JR東西線 大阪天満宮駅 徒歩6分 地下鉄 南森町駅 8分
原因から根本的に治療 てんま活法整骨院
大阪市北区松ヶ枝町1-41
  1. てんま活法整骨院の治療コラム
 

てんま活法整骨院の治療コラム

当院の施術のことや、整体のこと


皆様に有益な情報を書き綴ってまいります。

じぶんんにも当てはまるな〜

こんな症状も整体でいいの?

こんな時はどうしたらいいの?

など書いていきます。

2024/11/29
「重いものを持つから腰が痛くなるんです」

「仕事中は常にコルセットをしています」

このようなお悩みのご相談を受けました

なかなか改善しない腰痛、最後までお読みただくと今回の記事がお役に立てるかもしれません。
 
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はじめに

こんにちは。大阪市北区、てんま活法整骨院の木下です。


「仕事で重いものを持つ」

「何度も腰を痛めたことがある」

仕事で腰に負担がかかるからと諦めていませんか?

腰に痛みが出るのには様々な理由があります。

今回は痛みの出にくい体の使い方を知っていただきたいと思いこの記事を書きました。

運動やセルフケアはしているけれど、腰痛をくり返してしまう。

そのようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ日常生活に取り入れてみて下さい。

腰痛の原因となる体の使い方

腰痛の原因は一つではありません。


仕事で重たいものを持つ方に気を付けて欲しい共通のポイントがあります。

何度も腰痛をくり返している方や痛みが慢性化している方はご注意ください。

「重いものを持つ」時、次ような動作に心当たりはありませんか?

 

  • 膝を使わずに前かがみの姿勢で物を持ち上げる

 手で荷物をもち腰で引き上げようとするために負荷が腰に集中してしまいます。


持ち上げる物に近づいて膝を曲げます。

足の力を使いまっすぐに持ち上げます。

 

  • 片手だけで重い物を持つ
体の片側で重いものを持つことで左右のバランスを崩しやすくなります。

両手で持つか左右均等に分けて持つようにしましょう。

  • 体を正面に向けずものを持ちあげる
短い距離でものを動かすときに体をひねった状態で持ち上げる。

体をひねった状態で曲げる。

力を上手く伝えることが出しない姿勢での動きは腰を痛めます。

ひと動作増えますが、体を正面に向けて持ち上げるようにしましょう。

まとめ

腰痛には様々な要因が考えられます。

今回はご自身で、対策をしたけれど腰痛をくり返す方に向けて体の使い方をお伝えしました。

日常生活の中に意識して取り入れていただくことで簡単に対策が出来ます。

運動やセルフケアをしているけれど、同じ痛みをくり返すかたは是非意識してみて下さい。

当院では体のゆがみと使い方を意識することをお伝えしています。

繰り返し起こる腰の痛みでお困りの際は、一度ご相談ください。







2024/11/28
「寒くなってくると、足が冷えて腰が痛くなる」
「気温とと腰の痛みは関係あるのかな?」 

今回は寒くなると腰が痛くなるとお悩みの方へ原因と解決策をお伝えします。
もし、お困りの方が周りにおられましたらお伝えください。

はじめに

こんにちは

大阪市北区、てんま活法整骨院の木下です。


「寒くなると、毎年腰が痛くなるんです。いつもと同じ生活をしてるのに。」
「気を付けるて予防することって出来ますか?」

このようなご相談を受けました。

実際、私も腰痛に悩まされていた経験があります。
寒くなると腰に痛みが出てくることがあり、今でも対策は怠らないようにしています。
寒さによる腰痛には明確な原因があります。 
この記事では、寒さと腰痛の関連をわかりやすく解説し、私が実践している対策をご紹介します。 
寒い季節を快適に過ごすためのヒントとなれば幸いです。

寒さが腰痛に与える影響とは?

寒さが腰痛に考える最大の影響は、「筋肉の緊張」と「血行不良」です。 
寒いところにいると体温を保つために筋肉が緊張し体温を上げようとします。
背中や腰周りの大きな筋肉が大きく働きます。
また、冷えることににより、血流が悪くなります。
十分な酸素や栄養を届けにくくなり、疲労物質の蓄積などが起きやすくなります。
冬に腰痛が起こるのは、これらの要素が複雑に絡み合っているからです。

寒くなると腰痛になりやすい人の特徴とは

  • 冷え性体質
  • デスクワークや運動不足の方
  • ストレスを受けて緊張状態の方
冷え性体質の方は、寒さの影響を受けやすい傾向があります。
血流が滞りやすく、腰痛が起こりやすい状態にあります。
運動不足で筋力が低下している人や、デスクワークなどで同じ姿勢を続けることが多い人も腰への負担が大きくなります。 
ストレスにより自律神経の乱れが血流に悪影響を与えることで、筋肉の緊張が続くことも腰痛の一因となります。

すぐに使える寒さ対策3選

  • 手足を冷やさない
腰の痛みなのになぜ手足?と思うかもしれません。
体の末端を冷やすと次の動き出しの時に腰の硬さが出ます。
ハンドウォーマーやレッグウォーマーなどを使い冷え対策をしましょう。
足湯で温めるのも良いでしょう。

  • 適度な運動を取り入れる

血流を促進し、筋肉を動かす軽い運動を習慣化することをおススメします。

まずは15分程度のウォーキングから始めてみましょう!

歩きながら腕を回したり深い呼吸を意識するのも良いでしょう。


  • 入浴で体を温める

シャワーだけで済ませず、湯船に浸かる習慣をつけましょう。

3840℃のぬるめのお湯に1520分浸かるとじわっと温まり血流が良くなります。

入浴後は温まった体を素早く拭いて冷えないように保温します。

体から湯気が出ている時が一番冷えやすくなります

まとめ

寒さと腰痛には密接な関係があり、寒さが筋肉の硬直や血行不良が大きく影響します。

冷え性や運動不足になる方はリスクが高く、冬を快適に過ごすためには、正しい予防策が必要です。

体を冷やさない工夫やバランスの良い食生活、運動習慣の継続が効果的です。

解決策を試してみても変化のない場合は一度ご相談ください。

寒い季節を健康的に過ごすために、日々の生活習慣を見直してみましょう。



2024/11/28
「腰痛予防のために腹筋を鍛えましょう!」
「筋肉が弱いから腰痛になるんですよ。」

今回、腰痛にお悩みの方に向けて腰痛予防と筋トレの関係を解説させていただきます。
腰痛予防で筋トレをすすめられたことがある方は是非最後までお読みください。

はじめに

こんにちは。大阪市北区、てんま活法整骨院の木下です。


腰痛をお持ちの方は、腰痛には「筋トレがいいよ」と一度は言われたがことあるのではないでしょうか?
確かに、筋力不足やは腰痛の原因の一つです。
筋トレを正しく行うことで大きな改善効果が期待できます。
ただやみくもに筋トレをしたからと言って腰痛予防につながるわけではありません。
メリットと注意点を私の経験をもとに解説させていただきます。 
ぜひ参考にしていただき、腰痛予防にお役立てください。

腰痛に筋トレは腰痛予防効果がある!?その理由を解説


1. 腰痛と筋肉の関係

腰痛は、さまざまな理由で起こります。

その中の一つに、筋肉の疲労やアンバランスが原因があります。

姿勢をキープする為の体幹部の筋肉や体を曲げ伸ばしするときに働く腹筋や背筋などが関係する筋肉です。

これらの筋肉を鍛える、柔軟性を高める、バランスよく使うことが腰痛予防の鍵です。

 

2. 筋トレが腰痛予防に効果的な理由

筋トレが腰痛予防に効果がある理由とは

  • 姿勢の改善

筋トレによって体幹筋が強化されると、姿勢を楽に保てるようになります。

正しい姿勢を楽に保てるようになり、日常生活や仕事で腰にかかる負担を軽減できます。

  • 血流改善

筋トレを行うこと流れが良くなり、腰回りの筋肉への血流が良くなり酸素の供給が増加します。

筋肉の緊張を防ぎ、腰痛を予防するのに役立ちます。

  • 腰痛の原因となるストレスの軽減

筋トレにはストレス解消効果があります。

体を動かすことでストレスが軽減され、腰痛を引き起こす筋肉の緊張を防ぎます。


注意が必要!筋トレで腰痛が悪化するケース

筋トレは効果的ですが、やり方を間違えると腰痛を引き起こすリスクもあります。
  • 間違った方法、姿勢でのトレーニング
フォームが崩れていたり、正しく負荷かがかからなと痛めてしまいます。
ご自身に足りていない筋肉はどこの部分かをしっかりと知った上でトレーニングを行いましょう。
  • 過度な負荷
筋トレを始めるとついついやりすぎてします方がおられます。
目的が腰痛予防の場合は、まずは無理のない負荷で行いましょう。

初心者にもおすすめ!腰痛改善に役立つ筋トレ2選

腰痛改善に効果的な初心者向けの筋トレを2つご紹介します。
まずはこの3つから挑戦してみて下さい。
  • プランク

1.両肘を床につけてうつ伏せになる

2.両膝を伸ばして腰とお尻を浮かせる

3.頭・背中・腰・かかとが一直線になることを意識しながら1030秒程度キープする。

膝を伸ばして腰を浮かせた際に痛みが出る場合は中止してください。
  • ドローイン
1.膝を立てて仰向けで寝ます。
2.お腹を膨らませる意識で鼻から息を吸い込む
3.口をすぼめ、10秒間以上かけて、お腹をへこませるように意識して息をゆっくり吐ききる。

4.息を吐き切り、おなかがへこんだ状態を5秒間キープする。

2~4を一セットとして5セット繰り返す。
朝、起きた時、夜寝る前に習慣づけて行ってください。

まとめ

腰痛予防に筋トレは非常に有効な方法です。
効果を最大限に発揮するためには、正しいフォームで正しい負荷で行うことが重要です。
体幹を強化し、姿勢を改善することで腰痛予防に効果的です。
無理なトレーニングは逆効果になるため、注意してください。
筋トレだけでなく、ストレッチや日常生活での体の使い方の意識も大切な要素です。
これらをバランスをよく取り入れることで、腰痛のない健康な体を手に入れることができます。
今回の記事を参考に、腰痛予防を始めてみて下さい。

腰痛が良くならない、セルフケアの効果が実感出来ない、とお悩みの際は一度相談ください。


2024/11/22

「朝からずっとパソコンに向かっていると、昼頃には肩がズーンと重くなる…」

「夕方には肩から首がガチガチに固まり、頭痛までしてきた」
このような症状でお悩みでしたら今回の記事がお役に立てるかもしれません。

はじめに


こんにちは

大阪市北区、てんま活法整骨院の木下です。


デスクワークをしていると、肩や首がカチカチに固まり、ひどくなると頭痛や吐き気を感じることも。
さらに、仕事が終わっても肩の凝り感が取れず、プライベートを楽しむ気力すら起こらない。

ズーンと重い感じで、集中力も奪われるような肩こり、本当に辛いですよね。
今回は肩こりの原因を解説し、今すぐ試せる改善方法を3つご紹介します。
是非最後までお読みになって、明日からの生活に取り入れてみて下さい。

デスクワークで起きる肩こりの原因とは?

デスクワークでの肩こりの一番の原因は姿勢です。

デスクワークでは長時間同じ姿勢を取り続けることが多くなります

モニターを見続けたり、書類などを注視する。
同じ姿勢が長く続くことで、首から肩、背中にけての筋肉の緊張が強くなります。
緊張が強くなることで血流が悪くなり、さらに筋肉の緊張が強くなります。
このスパイラルにはまると肩はどんどんと重くなり、カチカチにこりかたまってきます。

肩こりになりにくい姿勢とポイント

同じ姿勢が続くことで肩が凝りやすくなる。
こまめに姿勢を変えたり、立ち上がって少し体を動かすことも良いでしょう。
しかし、集中して仕事をしているとなかなか立ち上がることもできないかと思います。
そんな時は良い姿勢が作れる座り方を意識してみて下さい。
  • イスに深く腰掛ける
  • 足の裏全体を床につける
  • おへその前に重心を意識する
  • お尻と両足の3点で体をまっすぐに立てる
このポイントを意識して座ることで肩に緊張が起きにくい座り方が出来ます。

座ってできるセルフケア

姿勢を変えることや動かすことをしても肩が凝ってくることはあります。
そんな時は次のセルフケアをしてみて下さい。
  • 伸びと深呼吸
手を胸の前で組み、そのまま大きく息を吸いながら伸びをします。
この時に胸からお腹、体の全面が大きく伸びるように意識をします。
手を上にあげた状態を3~5秒キープしたら息を吐くと同時に一気に脱力します。
これを2∼3回繰り返してください。
肩に痛みが出る方は、無理のない範囲で上げてください。
  • 肩を大きく回す
ポイントは手で服を軽くつまんで腕を回します。
肘が大きく動くことを意識すると肩から背中にかけて大きく動かすことが出来ます。
前から上、上から後ろ、後ろから下と大きく回します
5回転したら逆に回します。
前から下、下から後ろ、後ろから上、上から前へ
片方の腕が終われば、逆の腕へ
片腕ずつ回すようにしてください



まとめ

今回はデスクワークでの肩こりについて解説させていただきました。
まずは、セルフケアは毎日コツコツと続けて下さい。
小さな積み重ねで、肩こりが軽減され仕事や日常生活が快適になります。

肩こりが解消されると、仕事のパフォーマンス向上やプライベートの充実にもつながります。


長年の姿勢の崩れはセルフケアだけでは解消されないことも有ります。
体のゆがみや、姿勢についてお困りの際は、一度ご相談ください。

2024/11/21

こんにちは

大阪市北区、てんま活法整骨院の木下です。

  • 「お尻の奥の方がズーンと痛む」
  • 「太ももの裏から膝にかけて痛みとしびれが」
  • 「病院でレントゲンを撮ったが坐骨神経痛と言われた」
ご来院いただく方からこのようなご相談を受けます。

痛みやしびれが続くと仕事や日常生活に支障が出てお辛いですね。
  • 「10分以上同じ姿勢を保てない」
  • 「痛みで集中力が続かない」
  • 「座っていてもお尻の痛みが強くて辛い」

繰り返す痛みとしびれにどうしたら良いかわからず、不安な気持ちになるでしょう。
まずは、坐骨神経痛の原因を知っていただき、安心して過ごしていただきたい。
こんな思いで今回、この記事を書かせていただきました。
原因を知った上であなたに合った対策をすることで症状にアプローチしましょう!

坐骨神経痛とは

坐骨神経という神経が腰からお尻、太ももの後ろ側を通って膝裏から足へと広がっています。
坐骨神経が押さえつけられたり、刺激を受けることで痛みやしびれを起こした状態が坐骨神経痛です。
腰から足にかけて広く働いている神経ですので、腰からお尻、足と様々な場所で症状が出ます。



坐骨神経痛の原因

 坐骨神経が刺激を受けて症状を起こすので痛みやしびれの原因はいくつかあります。
 病院で診断を受け、原因が確定している場合もあれば、何となく坐骨神経痛かなといった方もおられるでしょう。
 腰から足にかけて
  • 腰周辺の骨に異常がある
  腰部椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、脊椎の骨折など
  • 腰周辺以外の原因
  腫瘍、帯状疱疹、糖尿病、梨状筋症候群など
  • 姿勢の悪さや体のゆがみ
  • 過度の筋肉の緊張

簡単セルフケア

  • お尻、太ももの筋肉のストレッチ
 過度の筋肉の緊張がある場合は筋肉を緩めることで症状が緩和されます。
 無理のない範囲でゆっくりとも伸ばしてみましょう。

  • 体を温める
 体をを温めて血流を改善することで症状の緩和が期待できます。
 ゆっくりとお風呂に入って全身をたためる。
 カイロなどを使って、腰、お尻など辛い部分を温めると良いでしょう。

まとめ

坐骨神経痛の症状の改善には、まず「原因」を知ることが大切です。

腰から足の痛み、しびれを坐骨院系痛とひとまとめにしては、改善が遅れることがあります。

それぞれの原因に合った対策を取ることで、症状の改善への第一歩です。

辛い痛み、しびれから解放され、快適な日常生活を取り戻しましょう!

是非一度、この記事を参考にして、コツコツと取り組んでみてください。


坐骨神経痛でお困りでしたら、一度ご相談ください。

2024/11/16

こんにちは

大阪市北区、てんま活法整骨院の木下です。

季節の変わり目、急に寒くなるとギックリ腰(急性腰痛)のお問い合わせが増えます。

  • ・顔を洗う時に急に腰に痛みが走った
  • ・下の物を拾おうと腰をかがめたまま起き上がれなくなった。
  • ・くしゃみをした時に腰に激痛が走った。

痛みが出るタイミングや姿勢は様々です。

日常生活の予期しないタイミングで起こることが多くその痛みの強さと動きの不自由さに多くの方がお困りになられます。

もしあなたが、今まさに痛みと戦っておられるなら、参考にしてみて下さい。

ギックリ腰の時は安静が一番!?

強い痛みが出た直後は、何か支えがないと動けない、歩くのもそろりそろり

不意に襲ってくる痛みに恐怖を覚えるかと思います。

動くと痛いから、安静にしておく

強い痛みが出た直後から12日は痛みの程度を確認しながら安静にしても良いでしょう。

日常生活の最低限の動きをしている中で、出来る動きと苦手な動きがわかるようになります。

過度に安静にするのではなく痛みを確認しながらに次状生活の動きをするように心がけましょう。

対処法

強い痛みを出さないように過ごすための動きと注意点をお伝えします。

・まっすぐ立ち上がる

 椅子からの立ち上がる時は頭が真上に引っ張られるように立ちます。

手を膝について腰を曲げてとすると腰を伸ばすときに痛みが出ます。

目線を天井に向けて立つのもおススメです。

・温める

痛めたらなんでも冷やすと考える方がおられますが、ギックリ腰は温める方と回復が早いです。

日中であればカイロをあてるのが良いでしょう。

少し動けるようであればお風呂に入り全身を温めてると良いでしょう。

 

 

注意点

・痛みのある場所を刺激しない。

痛みがあると、筋肉が緊張した状態で触ると硬さを感じます。

硬いところを見つけると、揉んだり叩いたりと刺激する方が多いです。

余計な刺激は悪化の原因となりますので触らずにお過ごしください。

 

・うつ伏せで寝ない

寝た状態で安静に過ごすことも有りますが、うつ伏せはお勧めしません。

腰に負担のかかる寝方ですし、体勢を変える際にも腰がかたまり動きにくくなります。

 

 

まとめ

キックリ腰は私も何度か経験していますが、痛みと不自由さでとても辛いです。

動ける範囲を確認して安静、最低限出来るの動きを確認してみて下さい。 

体のゆがみを調えることでさらに動きやすく回復も早まります。 

 

ギックリ腰(急性腰痛)でお困りでしたらご相談ください。




2024/11/16

こんにちは

大阪市北区、てんま活法整骨院の木下です。


「朝、腰が痛くて体を起こすのが辛い。」

「一日の始まりから腰が痛くて気持ちが沈む。」

 

朝起きた時から腰が痛いとご相談いただくと、このような声を良くいただきます。

痛みを抱えたまま一日がスタートすると、体が辛いだけではなく

気持ちまで沈んでしまいます。

 

今回は朝起きた時の腰痛の原因と改善方法についてお伝えします。

腰に痛みを抱える方少しでも快適な朝を迎えられるように、寝たままで出来るストレッチも併せてお伝えしますので、ぜひ試してください。

 

◆朝起きた時の腰痛の原因とは?

朝起きた時の腰痛には様々な原因が考えられます。

寝ている時の姿勢や寝具の硬さや形、前日の体の疲れ具合や、入眠時の状態、睡眠中の体の冷えなども朝の体の状態に影響します

寝ることで体の力を抜いてリラックスできていれば良いですが、上手く力が抜けず朝まで疲労を持ち越すことが起きます。

そうすることで朝の動き出しで腰に痛みを感じることが起きます。

 

◆朝動き出す前に出来る対策

朝、布団から起き上がる前に、背中、おしりの筋肉が緊張した状態では腰に大きな負担がかかります。

緊張した筋肉を緩めることで動き出しにおきる痛みを緩和することが出来ます。

布団の上に寝たままで出来るストレッチ、これを行ってから動いてみて下さい。

 

◆寝たまま出来るストレッチ3選


1.膝倒し

・仰向けに寝た状態で、両膝を立てます。

・ゆっくりと膝を倒していき、腰を伸ばしていきます

35秒かけてゆっくり倒し、ゆっくりと起こします。

・左右交互に倒し腰を伸ばします。


2.膝抱えストレッチ

  

・仰向けに寝て片膝を胸に引き寄せます。

15秒キープしながら背中からおしりが伸びているのを感じます。

・足を入れ替えて反対も行います


3.おしりのストレッチ

 

・仰向けに寝た状態で片膝を立てます。

・膝を立てた方の太ももの上に反対の足を乗せ、太モモの裏で手を組み胸へと引き寄せます。

・おしりの筋肉が伸びているのを感じながら15秒キープ

・足を入れ替えて反対も行います。

 

◆まとめ

今回は朝の動き出し、腰に痛みを感じる方に向けて書かせていただきました。

朝の動き出しから腰が痛いと辛いですね。

是非、寝たまま出来るストレッチを試していただき、緊張を解いた状態で動き出してみて下さい。 

腰の痛みには様々な原因が考えられます。

寝たまま出来るストレッチを試して改善されない場合は、一度ご相談ください。

2024/11/16

こんにちは

大阪市北区、てんま活法整骨院の木下です

 

先日、ご相談いただいた腰痛の患者さん

「販売のお仕事で長時間立っていると腰が痛くなってくる」

「朝は辛さを感じないけれど、夕方になると重くてだるい」

このようなお悩みで来院されました。

 

朝の業務開始から休憩まで4~5時間立ちっぱなしで、休憩してもすぐに腰の張りと痛みが出てくるとのことでした。

腰の痛みを我慢しながらお仕事を続けるのは辛いですね。

接客業では笑顔での対応も大変ですし、集中力も低下するでしょう。

 

そのような腰痛にお悩みの方に必ずお役に立てますので、ぜひ最後までお読みください。

 

◆立ち仕事で腰が痛くなる原因とは?

立ち仕事ではどうしても同じ姿勢が長時間続きます。

そうすることによって太ももやおしりの筋肉に負担がかかり、緊張状態になります。

緊張状態が続くことで足からおしり、おしりから腰と全体的に力が入り上手く力を抜くことが出来なくなるのです。

上手く力を抜くことが出来ない状態が続くと、筋肉は疲れてしまい痛みやダルさにつながります。 

  

◆立ち仕事で腰が痛くなった時の対処法は?

腰に痛みが出て来たときにすぐに座ったり、休んだりすることが出来ない時が多いと思います。  

そんな時は今からお伝えする「立ったまま出来るストレッチ」を試してみて下さい。

 

 

1.モモ裏伸ばし

・片足を前に出しかかとを地面につけます。

・反対の足の膝を軽く曲げ、少し前かがみになります

・前にだした足のモモ裏が伸びるのを感じたところで1015秒キープ

・足を入れ替えて反対も行います

2.また割

・大きく足を開いて立ち、つま先を外に向けます

・背筋を伸ばしたまま膝をまげ、腰を落とします。

・おしりから股関節周りが、じわっと伸びている感じを味わいながら1015秒キープ

・ゆっくりと膝を伸ばして終了です。

 

まとめ

今回は立ち仕事で腰が痛くなる方へ、立ったまま出来るストレッチをお伝えしました。

腰の痛みやダルさが出る前に、コツコツと続けてするとさらに効果的です

体の柔軟性は個人差があり無理のない範囲でおこなってください。 

 

ストレッチをしても改善されない場合や、徐々に症状がきつくなる時は他に原因があることがあります。

何かお困りのことや不安な点があればご相談ください

2024/11/16

こんにちは

大阪市北区、てんま活法整骨院の木下です

当院で多くご相談いただく症状の一つに腰痛があります。

 

「長時間座っていると腰が痛くなってくる」

「座りなおしたりするけれどあまり変わらない」

 

デスクワークなどで長時間座っていると腰が痛くなると、このようなご相談を伺います。

座っている時に腰が痛くなってくるのは集中出来ないし辛いですよね。

今回、長時間座っていると腰が痛くなる方に向けてお役に立てるブログを書きました

参考にしていただき、実践したいただければと思います。

 

 

◆座っているときの腰痛の原因

長時間座っている時の腰痛の原因には姿勢の崩れや、筋肉の緊張があります。

腰に負担のかからない姿勢を維持することが出来なくなり、姿勢が崩れてしまって腰が痛くなる。同じ姿勢が続くことでさせようとする筋肉が緊張をして硬くなる。このような状態が腰痛を引き起こす原因となるのです。

長時間座っている時におきる腰痛の改善策として策姿勢の崩れや筋肉の緊張を起こさないようにすることが大切です。

 

◆座っていて腰が痛くなった時に出来る事

同じ姿勢を続けないようにすることが対策として理想的です。

動くことにより姿勢を立て直すことが出来、筋肉の緊張がゆるみます。

しかしながら、立ち上がり大きく姿勢を変えることが出来ない時もあると思います。

そんな時に出来る座ったまま出来るストレッチをおすすめします。

長時間座ったままになった時や、休憩時間などの試してみて下さい。

 

 

 

◆座ったままできる腰痛改善ストレッチ3選

・胸を張って腰から背中から腰を伸ばすストレッチ

イスに浅く座り、足をしっかりと床につけます。大きく息を吸いながら胸を張ります。

腰から背中が伸びているのを感じながら3~5回繰り返してください。

 

・おしりの筋肉のストレッチ

イスに浅めに座り、片足を反対の太もももの上に乗せて4の字に組んだ姿勢を取ります。

背筋を伸ばし、ゆっくりと息を吐きながら体を前に倒していきます。

おしりの筋肉が伸びているのを感じながら1015秒伸ばしてください。

片方が終われば足を入れ替えて左右行います。

 

・太もも裏のストレッチ

イスに浅く座り片足を前に伸ばします。反対の足は90度に曲げて床につけておきます。

そこから伸ばした足のつま先を目指して体を前に倒します。

背中が丸まらないように意識して太ももの裏が伸びるのを感じながら1015秒伸ばします。

 

◆まとめ

「長時間座っていると腰が痛くなってくる」

「座りなおしたりするけれどあまり変わらない」

今回は長時間座っていると腰が痛くなる時に座ったままできるストレッチ3選をお伝えしました。

 

このストレッチを続けても腰の痛みが改善されない場合は、姿勢や筋肉の緊張以外に原因があるかもしれません。

長時間座っている時の腰痛でお困りの際は、一度ご相談ください。

てんま活法整骨院

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