JR東西線 大阪天満宮駅 徒歩6分 地下鉄 南森町駅 8分
原因から根本的に治療 てんま活法整骨院
大阪市北区松ヶ枝町1-41
  1. てんま活法整骨院の治療コラム
 

てんま活法整骨院の治療コラム

当院の施術のことや、整体のこと


皆様に有益な情報を書き綴ってまいります。

じぶんんにも当てはまるな〜

こんな症状も整体でいいの?

こんな時はどうしたらいいの?

など書いていきます。

2015/07/15
大阪市北区の整体、てんま活法整骨院の木下です。

本日の患者様、イスから立つときに股関節が痛い。

歩く時にリズム良く歩けない。痛い。

整形外科では変形性股関節症の診断で手術を勧められたそうです。

手術となると人工関節になるので何とか手術を避けたいとご紹介で来院されました。

問診時も、座っているとお尻が前に滑っていく状態。

股関節を曲げることが辛そうでした。

股関節の痛みの問題は?

今回の患者様は先天性股関節脱臼を子供の時にされていました。

病院では股関節の変形があり、そこから痛みが出ているので手術しようとの診断。

でも、今まで痛くなく使えていた時期もあったわけです。

昨日今日でいきなり変形して座れなくなることはありません。

私の考える今回の原因は
  • ゆがみをごまかす限界を超えて動き辛い。
  • 脳から筋肉に動かし方がうまく伝わっていない。
  • 痛みに対する不安から重心バランスを崩している。

この3点をポイントゆがみと脳をリセットする施術を行いました。

施術後、楽に立てるようになると首をかしげる患者さん。

立ち方、座り方を忘れていただけでしたねと顔を合わせて笑い。

歩き方は体重のかけ方、足の運び方と段階的に施術する計画です。

不安感はあるけれど痛みがなくなったので喜んでいただけました。

このまま行けば手術も避けれそうですね。

股関節の痛みは股関節だけが原因ではないかもしれません。

手術の以外でとお考えの方はお近くの正しい治療を受けれる治療院にご相談ください。

もし、イスにから立つ時に股関節が痛い、とお悩みの方は1度ご相談ください。





2015/07/11
大阪市北区の整体、てんま活法整骨院の木下です。

あなたは床に座るときにどんな座り方をしていますか?

・正座
・長座
・あぐら
など色々な座り方があると思います。

その中でも本日はあぐらでの痛み

お座敷などで足を崩す時に多く取る座り方ではないでしょうか?

あぐらで座る時のトラブル
・股関節が硬くて足が開けない。
・腰が伸ばせないので後ろに倒れてしまう。
・長時間になると腰が痛い。
・片方の足だけ開くと痛い。
・あぐらから立ち上がるときに足に痛みが出る。

などの症状をお持ちの方が多いです。

あぐらで上手く座れない原因
股関節の硬さや、腰が伸ばせないなどの原因の多くはゆがみです。
股関節は骨盤に付いているので骨盤との関係が密接です。
片方の足だけ開くと痛む場合も骨盤のゆがみを疑います。

また足首のゆがみから足の筋肉のねじれが出て股関節の硬さにつながっていることもあります。

あぐらで楽に座るには
・まずは股関節周りのストレッチをしてみてください。
痛みがなく硬さがある場合は呼吸を上手く使いながら伸ばしていきます。
無理に強く広げるのではなくゆっくりと伸ばしていきましょう。

・片方だけ痛い、ストレッチでも改善されない
この場合は体の硬さだけではなくゆがみ、筋肉の使い方に誤りがあります。
お近くの正しい施術を受けることが出来る治療所に通院をお勧めいたします。

もし、あぐらをかけない、股関節の痛みでお悩みでしたら1度ご相談ください。


2015/07/08
大阪市北区の整体、てんま活法整骨院の木下です。

本日御来院の患者様。

10年来、腰痛をお持ちで、ご友人のご紹介での御来院でした。

整形外科でのリハビリや、マッサージ、ストレッチなど色々したけど良くならない。

運動も散歩に腹筋、良いといわれたことは続けてきた。

検査では骨に異常はなく、でも腰が痛い。

実際、治療させていただいているとこういった方が多いです。

・ストレッチや体操を続けているけれど腰痛が良くならない。
・散歩や腹筋などの運動をしているが腰痛が良くならない。
・腰痛改善の為にヨガをしているが、ポーズの時に痛い。

このような痛みにお悩みではありませんか?

もしそうであれば

あなたの体に必要なのは運動ではなく正しい治療です。

腰の状態が運動に適していないのに動かすことは余計に痛める原因になります。

せっかくの体操やヨガも無理のかかる体の状態では無駄になってしまいます。

腹筋や運動を続けているけれど腰痛が改善されない!

そうであれば、お近くの正しい治療を受けれる治療院への通院をお勧めします。

腹筋や運動を続けているけれど腰痛が改善されない時は1度ご相談ください。

2015/07/03
大阪市北区の整体、てんま活法整骨院の木下です。

妊娠中、お腹が大きくなり始めた頃からむくみを強く感じませんか?

本日御来院の患者様

妊娠6ヶ月でむくみが強くなってきたとのこと。

定期的に妊娠中のケアをさせていただいている方です。

ご実家に帰られたりと長時間の移動で体に変化が出ておられました。

同じ姿勢が長く続くこともむくみの原因になりますね。

お腹が大きくなるのとむくみの関係

5ヶ月を過ぎてお腹が大きくなり始めると体の重心バランスが変わりだします。

今までの立ち方ではなくお腹が前に出る状態のバランスで立つようになります。

太ももやふくらはぎに無意識で力が入った状態で立っています。

無意識で力が入ることで足の血液返す力が弱まってむくみやすくなります。

・無意識で崩れたバランスの改善法

自分自身でされる場合は、足の指に力をかける意識をしてください。

多くの方が足の指を使わずに立っておられます。

・整体での改善法

骨盤の位置、重心の位置を正しく体に脳に教えることで楽に立てるようになります。

体が整えばお腹の中の赤ちゃんも楽に成長できますよ。

妊娠中の辛いむくみでお悩みの方は1度ご相談ください。






てんま活法整骨院

まずはお気軽にお問合せくださいね。

電話番号:06-6352-7800

所在地 :大阪市北区松ヶ枝町1-41

JR東西線 大阪天満宮駅より徒歩6分 地下鉄南森町駅より徒歩8分

営業時間:平日 9:00〜21:00

     土曜 9:00〜18:00

休診日:木曜日・日曜日・祝日


・アクセスの詳細はこちら