当院の施術のことや、整体のこと
皆様に有益な情報を書き綴ってまいります。
じぶんんにも当てはまるな〜
こんな症状も整体でいいの?
こんな時はどうしたらいいの?こんにちは、てんま活法整骨院の木下です。
寒い日が続き、体調を崩されておられる方が多いですね。
当院にも風邪を引きましたと、予約の変更のお電話をいただきます。
皆さんご存知でしょうか?
風邪=整体は×ではありません。
逆に整体で体を整える事で風邪の症状も早く楽になります。
インフルエンザなどの感染を拡大させるものは自宅安静が必要ですが。
風邪を引かれた方の背骨の上部にゆがみが出ていることが多くあります。
ゆがみを整え、呼吸がしやすい状態と、体の流れを整えると免疫が上がり回復が早くなります。
風邪かな?という時は一度お声かけください。
私は一人院ですので私が倒れると院を閉めなければなりません。
そのための予防には余念がありません。
今回は風邪かな?となった時のセルフケアを少しお伝えします。
1.食事量を減らす。
風邪の時は栄養をしっかりと取って休む、と子供のころ教えられました。
しかし、風邪の引き初めは体には栄養は十分あります。
食べ物を消化するのにエネルギーを使うのではなく、回復にエネルギーを回しましょう。
水分は大切ですので、常温もしくはおさゆでしっかりと補給しましょう。
2.背中を温める。
東洋医学では風邪は風門から入ると言われます。
風門は背中の上部、肩甲骨の間にあります。
風邪の引き初め、背中がぞくぞくした時はカイロ等で温めてみてください。
3.しっかりと睡眠を摂る。
体の回復には休息が必要です。
暖かい服装でしっかりと体を休める。
昔は体が弱かった私ですが最近では風邪を引くこともなくなりました。
引きかけの時の対策で次の朝にはスッキリしています。
皆さんもお試しください。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
皆様は、お正月はゆっくり過ごされたでしょうか?
忘年会、新年会などで食べ過ぎてしまった、という方も多いのではないでしょうか?
この食べすぎ、腰に不安のある方には要注意です。
食べ過ぎによる内臓の疲れと腰の筋肉とが密接な関係があるのです。
胃や、腸などの消化器官は、筋肉で出来ています。
食べ過ぎることでかかる内臓への負担は、腹筋や背中、腰の筋肉へのストレスとなります。
また、すい臓や肝臓の疲れから背中に張りを感じる方も居られます。
筋肉の余分な緊張は体のゆがみにつながり、本格的な腰痛やぎっくり腰を起こすことになります。
食べ過ぎてしまったなと自覚のある方は、少し食事を控えられてはどうでしょう?
簡単な整体は、太ももの筋肉のストレッチです。
正座の状態から、片方の肘を後ろに付きながら背中を床につけてバンザイ。
太ももの前の伸びを感じてください。
この方法がしんどい方は、右足を伸ばし左膝を曲げた状態でゆっくり仰向けに倒れて行きます。
なるべく膝が床からはなれないように伸びを感じてください。
三十秒ほど伸びたら同様に反対の太ももをストレッチしてください。
バンザイを大きくするとお腹も同時に伸ばされます。
太ももの筋肉は胃との繋がりがあり、胃の働きを助けてくれます。
胃がよく動いてまた食べてしまっては逆効果ですが。。
食事を控えること、太もものストレッチを試してみてください。
てんま活法整骨院
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