JR東西線 大阪天満宮駅 徒歩6分 地下鉄 南森町駅 8分
原因から根本的に治療 てんま活法整骨院
大阪市北区松ヶ枝町1-41
  1. てんま活法整骨院の治療コラム
 

てんま活法整骨院の治療コラム

当院の施術のことや、整体のこと


皆様に有益な情報を書き綴ってまいります。

じぶんんにも当てはまるな〜

こんな症状も整体でいいの?

こんな時はどうしたらいいの?

など書いていきます。

2024/01/26
大阪市北区でてんま活法整骨院を開業している木下伸二です。

今回は、あぐらがかけない、とお困りの患者さんのお話です
お座敷での食事の際や家のリビングの床に座るときなど、あぐらで座る時がありますよね?
正座だと足がしびれるし、足を崩して座る時はあぐらが多いと思います。

今回ご相談いただいたTさん
お子さんと床に座って遊んでいた際に上手くあぐらがかけないと気づいたそうです。

確認のためにあぐらをかいていただくと左右の膝の高さが上手く合わない
足が上手く腰側に引き寄せられない

このような状態で、うまくあぐらで座ることが出来ていませんでした。

あぐらで上手く座れない方、股関節に痛みがある方はぜひ最後までお読みください。

体のゆがみの原因とは?

  • 柔軟性の不足
股関節の周辺の筋肉の柔軟性が悪い、硬いと上手くあぐらで座れません。
さらに膝、足首の柔軟性も深く関係しています。
特に外反母趾がある方は要注意です。
  • からだのバランス
あぐらで座ろうとすると、片方のお尻にだけ体重が乗っている感じがする
左右の膝が上手く開けない
このような方はからだのバランスウィ崩していつことが考えられます。

  • 股関節のくぼみが浅い
男性より女性に多く見られます
股関節の骨盤側のくぼみが浅いことで股関節の動きに制限がかかる状態になっています
  • 体形
お腹が大きく出ていたり、太ももが発達していて太いなどが影響します。
ただ、お相撲さんがあの体形であぐらをかいているのを見ると柔軟性が大きく影響すると考えられます。

あぐらで座れない時の対処法

ジッとしていても痛みがある方は無理にあぐらで座る事よりも次項のセルフケアからしてみて下さい。

  • 開脚で座ってつま先を内、外と交互に倒してみる
ストレッチの動きの一つです。
ゆっくりと大きく足をねじる動きをすることで股関節が大きく動きます。
左右5回ずつ動かした後にあぐらで座ってみて下さい
開脚が上手く出来ない方はまずは小さく開くところから始めましょう

  • 足を組み替えてみる
あぐらで座る時、右足が上、左足が上などはあまり考えずに座るかと思います。
上手く膝が降りない方は、左右の足を組み替えて座ってみて下さい
  • 体を足に寄せる
あぐらで座った時に、足を体の方に寄せようと引いても上手く寄せれない方
足はそのままで腰を少し浮かし、お尻を足に近づけるように座りなおしてみましょう。

少し動かしてから座る、座り方を変える
これだけで座りやすくなります。

自宅で出来るセルフケア3選

ジッとしていても痛みがある方、体が硬く上手く開くことが出来ない方はこちらから無理のない範囲で始めましょう。
  • 足首、足の指を大きく回す
座った状態で足に手が届く方は座った状態で足首、足の指をゆっくりと大きく回しましょう。
足に手が届かない方は立った状態でゆっくりと足首を回しましょう。

  • 寝る時の姿勢
股関節に痛みがある方にもよくおススメしている方法です
寝るとに、仰向けであれば膝の下、横向きの方は左右の足の間にバスタオルを丸めて挟みます。
股関節が少し曲がった状態が筋肉の緊張がゆるみ楽な姿勢です。

  • 仰向けでの膝倒し
仰向けで寝た状態で軽く膝を曲げます。
そこから無理のない範囲で左右に3~5回膝を倒します。
左右の倒れる幅が違う方は無理に合わせようとせず、コツコツと毎日続けてみて下さい。

あぐらで座れない、股関節の痛みでお悩みでしたらご相談ください

あぐらで座れない時の対処法とセルフケアをお伝えしました。
セルフケアはコツコツと続けることが肝心です。
痛みが続く場合は整体施術と併せることで改善する可能性があります。

お伝えしたことに取り組んでいただいて良くならない時は、早めにご相談ください。

2024/01/19
こんにちは
大阪市北区でてんま活法整骨院を開業している木下伸二です。

暖冬だと思って過ごしていたら急に寒くなり朝布団から出れなくなっていませんか?

急に寒くなると増えるのが腰痛のご相談です。

どのような時に困りますかと詳しく伺うと

「朝起きた時の動き出しに腰が痛い」
「顔を洗を洗おうとしても痛くて曲げれない」

このような症状でお困りの方が増えてきました。

私も過去にひどい腰痛で悩まされていた時期がありました。
その経験化から腰の痛み、辛さには共感できます。

さこで今回は、朝、腰が痛む際の対処法をまとめさせていただきます。
同じような症状でお困りの方がおられましたらお役に立てると思います。

なぜ朝、腰は痛くなるのか

腰に痛みが出る原因は様々ありますが、朝起きた時に痛い場合、以下の理由が考えられます
1.睡眠時の冷え
足首が冷えている。
寒いし、しっかりと布団や毛布にくるまっているとおっしゃるかもしれません。
足首は神経や筋肉、血管が皮膚から近く冷えることで下半身全体に影響が出ます。

2.寝るときの姿勢
うつ伏せや、横向きで寝ることが多い
うつ伏せは腰を反らす姿勢となり、緊張が起こります。
横向きは体の側面でバランスを取りながら寝る姿勢となり、同じく緊張が生まれます。
理想は仰向けで寝る時間が少ないと腰に負担がかかります。

3.睡眠前の食事
夕食から睡眠までの時間が短い
睡眠中に内臓が消化のために動いている状態では体は休まりません。
内臓は背骨のお腹側の筋肉との関係が深く、腰の曲げ伸ばしといった動きに影響があります。

4.寝具
柔らかすぎるマットレスや枕を使っている
柔らかい寝具は寝返りを妨げます。
また、良く沈む柔らかいマットレスは腰の緊張を助長します。

朝起きて、動く前に出来ること

目が覚めて、布団やベットから出て動き出す前にかならずやっていたただきたい運動があります。
それは膝倒し運動です。
動きは簡単、仰向けに寝た状態で膝を立てて、左右にゆっくりと膝を倒す。
突っ張りを感じたり、痛みがある場合は無理をせず楽な範囲で5回ずつ
同じ方向に5回でも交互に5回でも構いません。
ゆっくりと腰を動かしてから立ち上がってみて下さい。

原因から考える対策法

1.足首を冷やさない
おススメはレッグウォーマーです。
足の指先は深部体温の調整や無意識で動かすことで血液の循環を担っています
レッグウォーマーで足首を冷えから守りましょう。

2.寝始めは仰向けで
あまりに寝相が悪い場合や、仰向けが出来ない場合は別の問題が考えられます。
多少の寝返りを打つことは普通なので心配ありません。
寝具に入って寝付くまでは仰向けを意識しましょう。

3.睡眠の3時間前に食事を終わらせる
体とともに睡眠時間に内臓を休ませましょう。

4.硬めの寝具を使う。
朝起きた時の腰の痛みを持っておられる方だけでなく、腰痛でお悩みの方全般に言えることです。
柔らかい寝具で腰の反りが強くなり、緊張した状態で寝ておられる方が多いです。

朝起きた時の腰の痛みでしたら早めにご相談ください

朝起きた時に腰が痛い時の対策法を書かせていただきました。
痛みが強い場合や試してみたけどあまり変わらない場合は当院での施術も可能です。
腰の痛みから解放されるお手伝いが出来れば幸いです。



2024/01/18
こんにちは
大阪市北区でてんま活法整骨院を開業している木下伸二です。

年末年始の帰省時に長時間車を運転して腰に痛みが出た方からご相談を頂きました。

詳しくお話を伺うと
「腰からおしりにかけて痛みが出てきた」
「腰が固まったようになって、車から降りた時にしばらく腰が伸ばせない」

とのこと。

運転している時に腰が痛くなる原因はどこにあるのでしょうか。

長時間車を運転した時に腰に痛みが出るという時にお役に立てると思います

運転時の腰痛の原因とは

車を運転している時に腰痛が起きる理由ははなんでしょう?
日常の座っている姿勢との違いは以下のようなものがあります。
1.姿勢
人の体は姿勢を維持するのに無意識で筋肉を使い支えています。
手を前に出しハンドルを握り、足はアクセル、ブレーキの操作。
上半身の重みを上手く分散出来ないと、腰に負担がかかります。
2.長時間の運転
運転時は周囲への注意やハンドル操作、アクセルワークなど多岐にわたり神経を使っている状態です。
集中することにより体全体に緊張が続いている状態です。
3.振動と衝撃
道路の凹凸や継ぎ目などの路面環境や、カーブでの振動などつねに体には負荷がかかっています。
座面の硬さや車種による衝撃の吸収力に差があります。

運転時の腰痛を軽減させる対策

運転時に考えられる腰痛の原因を踏まえて、腰痛を予防する対策を考えて行きましょう。
1.正しい運転姿勢
適切な位置に調節して楽な姿勢を作ることが腰痛た施策の鍵となります。
ハンドルの高さはハンドル上部を握りひじが少し曲がる位置
背もたれの角度は背筋を伸ばした状態で背中が離れない位置
シートの前後はブレーキをいっぱいまで踏み込んでも膝の曲がりに余裕がある位置

運転開始前の調整が肝心です

2.休息をとる
人間の集中力の持続時間は諸説ありますが長くても90分と言われています。
1~2時間お気に休憩を挟み体の緊張を緩めましょう。

3.座面、背もたれの調節
座面が硬い場合や背もたれとフィットしない場合はクッションやタオルなどを挟みましょう
座面を高くすることで広い視野を確保することにもつながります。

腰痛を軽減させる休息法5選

対策をしても時間が長くなるにつれて腰には負担がかかってきます。
休憩を取る時に回復力をさらに高める方法をお伝えします。
1.肩周りのストレッチ
ハンドルを握ることで肩の筋肉は動きが少なくなり緊張が続いています
大きくバンザイをして伸びをしましょう。
2.足のストレッチ
アクセル、ブレーキの操作で足にも緊張が起きています。
足の筋肉の緊張が腰痛につながります。
足首を大きく回す、太もも、ふくらはぎを意識したストレッチをしましょう。
3.シートを倒して横になる
疲れた~って時、寝転びたくなりませんか?
シートを倒して体を休めることで緊張を緩め、リラックスできます。
4.深呼吸
座っている姿勢が長くなると呼吸が浅くなり、体の緊張につながります。
腕を前から大きく上げて、横から降ろす。
腕を上げる際に大きく息を吸い込み、腕を下ろしながら息を吐く。
3~5回繰り返し行いましょう
5.水分補給
体の緊張は水分不足でも起きます。
運転時はお手洗いに行けないと困る、といった理由で水分をあまり取らない方がおられます。
眠気防止にコーヒーなどカフェインを摂取される方も要注意です。

長時間の運転した時の腰痛でお困りでしたらご相談ください。

長時間の運転時に使える対策3つと休息法5つをお伝えしました。
対策や休息法を実践しても効果が感じれない場合は原因がほかにある可能性があります。
そのような時は早めにご相談ください。
当院は体のゆがみを整え、正しいく体をつかえるようになる施術をしています。


2024/01/17
こんにちは。
大阪市北区のてんま整骨院の木下です。

先日、首から後頭部にかけての痛みでお悩みで通院されていたKさんから喜びの声をいただきました。

お仕事はデスクワークで夕方になると毎日、首回りがガチガチに緊張してきて、後頭部に痛みが出てくる。
マッサージに通ってみたものの、後頭部の痛みがだんだんと強くなり、心配になり病院を受診
筋肉の緊張を和らげる薬をもらい様子を見ましょうと、1週間様子を見たけれど痛みが変わらないため当院のホームページを見られて来院されました。

集中して仕事をしていると、肩こりから首の痛みが出だし、後頭部が痛みだす。
市販の頭痛薬とビタミン剤でしのいできた、と教えていただきました。

当院では一度目の施術で施術とお家でしていただくセルフケアを併せて取り組んでいただくと、一か月で後頭部に痛みが改善しました。

その後Kさんは、仕事をしていて夕方になっても、首から後頭部にかけての痛みが出ることもなくなりました。
今は3週間に一度のメンテナンスで来院されています。

痛みから解放されて、新たにジョギングを始められ、マラソン大会に出ることが新たな目標と頑張っておられます。


Kさんと同じように首から後頭部にかけての痛みでお困りの方が多くおられると思います。
当院の痛みに対する考え方とセルフケアについての内容がお役に立てると思います。

最後までお読みいただけると幸いです。

なぜ、仕事をしていて夕方になると痛みが出てくるのか?

  • 同じ姿勢を続けることによる筋肉の緊張
座っていても頭を支えたり姿勢を保つために筋肉には力が入っています。
長時間同じ姿勢を続けると、同じ筋肉に力がかかり続けます。

  • 過度な緊張によるストレス
集中することは大事ですが、過度な緊張状態は体にとってストレスとなります。
血液の流れが悪くなり、必要な酸素や栄養が体の端々に行きわたらなくなります。
  • 足が床についていない。
座るときの際の位置を意識したことはありますか?
椅子が高すぎて足が浮いている、椅子の足の部分に乗せているなどさまざまな状態があります。
まずは足が床につく状態での座り方を意識してみてください。

すぐにできるセルフケア3選

  • 脱力
長時間同じ姿勢でいると、筋肉の疲れはどんどんとたまります。
1時間に1回程度、立ち上がって伸びをすることをおススメします。
大きく動けない方はその場で軽く肩をすくめてからの脱力でもいいです。
  • 深呼吸
集中すると呼吸が浅くなります。
呼吸と体の緊張には密接な関係があります。
こちらも1時間に1度深呼吸をしましょう。
脱力と同時に行っても良いです。
  • 背筋を伸ばす
無理に体を後ろにそらす必要はありませんが、背筋をまっすぐにする座り方を意識して見ましょう
。床に足を付けて、背筋を意識して座るのをおススメしています。

施術と併せて、簡単にできる体の使い方、姿勢の意識を続けることで状態が変化します。

Kさんと同じように、首から後頭部にかけての痛みでお悩みでしたら、1度ご相談ください。

2024/01/12

大阪市北区の整体、てんま活法整骨院の木下です。



毎年、年末年始になると急に腰が痛くなったとお問い合わせをいただくことが増えます。

帰省や旅行の予定などが入っていて慌てる前にしっかりと対策をしましょう。

 

年末年始に腰の痛みが起こる原因

・普段と違う動きが増える

大掃除や、片付けなど日常とは違う体の使い方が増えます。

いつも使っていない体の関節や筋肉に負担が多くかかります。

 

・パーティ、忘年会などでの食べ過ぎ、飲みすぎ

食べ過ぎ、飲みすぎる事で内臓に負担がかかります。

内臓と腰とにはお腹の中の筋肉でつながりがあり、内臓の疲れが腰の痛みにつながります。

 

・生活リズムの乱れ

寝不足は体の疲れが回復する時間が減ることにつながります。

さらに食事などのリズムも崩すことになり内臓にも負担をかけます。

 

年末年始に腰の痛みを起こさないためには

・大掃除の前に簡単なストレッチをしましょう

重いものを持ったり、高いところに手を伸ばしたりと全身を動かすことが多いです。

いきなり重いものを持ったりすると腰に負担がかかります。

 

・内臓を休め、温める時間を作りましょう

食べ過ぎ、飲みすぎが続かないように、スケジュールを組みましょう。

食べ過ぎた、飲みすぎた翌日は朝に白湯を飲みお腹を温めて休めましょう。

 

・規則正しい生活を心がける。

一度生活のリズムを崩すと休みが終わってからの生活にも影響が出ます。

年が明けてから不調が出る方は生活リズムが崩れてることが多いです。

 

 

以上のことに気を付けて年末年始を過ごしましょう!

 

せっかくのお休みに急に腰が痛くなったなんて辛いですよね。

普段からの体のケアを心がけてください

てんま活法整骨院

まずはお気軽にお問合せくださいね。

電話番号:06-6352-7800

所在地 :大阪市北区松ヶ枝町1-41

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営業時間:平日 9:00〜21:00

     土曜 9:00〜18:00

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