こんにちは
大阪市北区、てんま活法整骨院の木下です。
季節の変わり目、急に寒くなるとギックリ腰(急性腰痛)のお問い合わせが増えます。
痛みが出るタイミングや姿勢は様々です。
日常生活の予期しないタイミングで起こることが多くその痛みの強さと動きの不自由さに多くの方がお困りになられます。
もしあなたが、今まさに痛みと戦っておられるなら、参考にしてみて下さい。
ギックリ腰の時は安静が一番!?
強い痛みが出た直後は、何か支えがないと動けない、歩くのもそろりそろり
不意に襲ってくる痛みに恐怖を覚えるかと思います。
動くと痛いから、安静にしておく
強い痛みが出た直後から1∼2日は痛みの程度を確認しながら安静にしても良いでしょう。
日常生活の最低限の動きをしている中で、出来る動きと苦手な動きがわかるようになります。
過度に安静にするのではなく痛みを確認しながらに次状生活の動きをするように心がけましょう。
対処法
強い痛みを出さないように過ごすための動きと注意点をお伝えします。
・まっすぐ立ち上がる
椅子からの立ち上がる時は頭が真上に引っ張られるように立ちます。
手を膝について腰を曲げてとすると腰を伸ばすときに痛みが出ます。
目線を天井に向けて立つのもおススメです。
・温める
痛めたらなんでも冷やすと考える方がおられますが、ギックリ腰は温める方と回復が早いです。
日中であればカイロをあてるのが良いでしょう。
少し動けるようであればお風呂に入り全身を温めてると良いでしょう。
注意点
・痛みのある場所を刺激しない。
痛みがあると、筋肉が緊張した状態で触ると硬さを感じます。
硬いところを見つけると、揉んだり叩いたりと刺激する方が多いです。
余計な刺激は悪化の原因となりますので触らずにお過ごしください。
・うつ伏せで寝ない
寝た状態で安静に過ごすことも有りますが、うつ伏せはお勧めしません。
腰に負担のかかる寝方ですし、体勢を変える際にも腰がかたまり動きにくくなります。
まとめ
キックリ腰は私も何度か経験していますが、痛みと不自由さでとても辛いです。
動ける範囲を確認して安静、最低限出来るの動きを確認してみて下さい。
体のゆがみを調えることでさらに動きやすく回復も早まります。
ギックリ腰(急性腰痛)でお困りでしたらご相談ください。
てんま活法整骨院
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