当院の施術のことや、整体のこと
皆様に有益な情報を書き綴ってまいります。
じぶんんにも当てはまるな〜
こんな症状も整体でいいの?
こんな時はどうしたらいいの?こんにちは
大阪市北区、てんま活法整骨院の木下です
先日、ご相談いただいた腰痛の患者さん
「販売のお仕事で長時間立っていると腰が痛くなってくる」
「朝は辛さを感じないけれど、夕方になると重くてだるい」
このようなお悩みで来院されました。
朝の業務開始から休憩まで4~5時間立ちっぱなしで、休憩してもすぐに腰の張りと痛みが出てくるとのことでした。
腰の痛みを我慢しながらお仕事を続けるのは辛いですね。
接客業では笑顔での対応も大変ですし、集中力も低下するでしょう。
そのような腰痛にお悩みの方に必ずお役に立てますので、ぜひ最後までお読みください。
◆立ち仕事で腰が痛くなる原因とは?
立ち仕事ではどうしても同じ姿勢が長時間続きます。
そうすることによって太ももやおしりの筋肉に負担がかかり、緊張状態になります。
緊張状態が続くことで足からおしり、おしりから腰と全体的に力が入り上手く力を抜くことが出来なくなるのです。
上手く力を抜くことが出来ない状態が続くと、筋肉は疲れてしまい痛みやダルさにつながります。
◆立ち仕事で腰が痛くなった時の対処法は?
腰に痛みが出て来たときにすぐに座ったり、休んだりすることが出来ない時が多いと思います。
そんな時は今からお伝えする「立ったまま出来るストレッチ」を試してみて下さい。
1.モモ裏伸ばし
・片足を前に出しかかとを地面につけます。
・反対の足の膝を軽く曲げ、少し前かがみになります
・前にだした足のモモ裏が伸びるのを感じたところで10∼15秒キープ
・足を入れ替えて反対も行います
2.また割
・大きく足を開いて立ち、つま先を外に向けます
・背筋を伸ばしたまま膝をまげ、腰を落とします。
・おしりから股関節周りが、じわっと伸びている感じを味わいながら10~15秒キープ
・ゆっくりと膝を伸ばして終了です。
まとめ
今回は立ち仕事で腰が痛くなる方へ、立ったまま出来るストレッチをお伝えしました。
腰の痛みやダルさが出る前に、コツコツと続けてするとさらに効果的です
体の柔軟性は個人差があり無理のない範囲でおこなってください。
ストレッチをしても改善されない場合や、徐々に症状がきつくなる時は他に原因があることがあります。
何かお困りのことや不安な点があればご相談くださいこんにちは
大阪市北区、てんま活法整骨院の木下です
当院で多くご相談いただく症状の一つに腰痛があります。
「長時間座っていると腰が痛くなってくる」
「座りなおしたりするけれどあまり変わらない」
デスクワークなどで長時間座っていると腰が痛くなると、このようなご相談を伺います。
座っている時に腰が痛くなってくるのは集中出来ないし辛いですよね。
今回、長時間座っていると腰が痛くなる方に向けてお役に立てるブログを書きました
参考にしていただき、実践したいただければと思います。
◆座っているときの腰痛の原因
長時間座っている時の腰痛の原因には姿勢の崩れや、筋肉の緊張があります。
腰に負担のかからない姿勢を維持することが出来なくなり、姿勢が崩れてしまって腰が痛くなる。同じ姿勢が続くことでさせようとする筋肉が緊張をして硬くなる。このような状態が腰痛を引き起こす原因となるのです。
長時間座っている時におきる腰痛の改善策として策姿勢の崩れや筋肉の緊張を起こさないようにすることが大切です。
◆座っていて腰が痛くなった時に出来る事
同じ姿勢を続けないようにすることが対策として理想的です。
動くことにより姿勢を立て直すことが出来、筋肉の緊張がゆるみます。
しかしながら、立ち上がり大きく姿勢を変えることが出来ない時もあると思います。
そんな時に出来る座ったまま出来るストレッチをおすすめします。
長時間座ったままになった時や、休憩時間などの試してみて下さい。
◆座ったままできる腰痛改善ストレッチ3選
・胸を張って腰から背中から腰を伸ばすストレッチ
イスに浅く座り、足をしっかりと床につけます。大きく息を吸いながら胸を張ります。
腰から背中が伸びているのを感じながら3~5回繰り返してください。
・おしりの筋肉のストレッチ
イスに浅めに座り、片足を反対の太もももの上に乗せて4の字に組んだ姿勢を取ります。
背筋を伸ばし、ゆっくりと息を吐きながら体を前に倒していきます。
おしりの筋肉が伸びているのを感じながら10~15秒伸ばしてください。
片方が終われば足を入れ替えて左右行います。
・太もも裏のストレッチ
イスに浅く座り片足を前に伸ばします。反対の足は90度に曲げて床につけておきます。
そこから伸ばした足のつま先を目指して体を前に倒します。
背中が丸まらないように意識して太ももの裏が伸びるのを感じながら10~15秒伸ばします。
◆まとめ
「長時間座っていると腰が痛くなってくる」
「座りなおしたりするけれどあまり変わらない」
今回は長時間座っていると腰が痛くなる時に座ったままできるストレッチ3選をお伝えしました。
このストレッチを続けても腰の痛みが改善されない場合は、姿勢や筋肉の緊張以外に原因があるかもしれません。
長時間座っている時の腰痛でお困りの際は、一度ご相談ください。体のゆがみの原因とは?
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朝起きた時の腰の痛みでしたら早めにご相談ください
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大阪市北区の整体、てんま活法整骨院の木下です。
毎年、年末年始になると急に腰が痛くなったとお問い合わせをいただくことが増えます。
帰省や旅行の予定などが入っていて慌てる前にしっかりと対策をしましょう。
年末年始に腰の痛みが起こる原因
・普段と違う動きが増える
大掃除や、片付けなど日常とは違う体の使い方が増えます。
いつも使っていない体の関節や筋肉に負担が多くかかります。
・パーティ、忘年会などでの食べ過ぎ、飲みすぎ
食べ過ぎ、飲みすぎる事で内臓に負担がかかります。
内臓と腰とにはお腹の中の筋肉でつながりがあり、内臓の疲れが腰の痛みにつながります。
・生活リズムの乱れ
寝不足は体の疲れが回復する時間が減ることにつながります。
さらに食事などのリズムも崩すことになり内臓にも負担をかけます。
年末年始に腰の痛みを起こさないためには
・大掃除の前に簡単なストレッチをしましょう
重いものを持ったり、高いところに手を伸ばしたりと全身を動かすことが多いです。
いきなり重いものを持ったりすると腰に負担がかかります。
・内臓を休め、温める時間を作りましょう
食べ過ぎ、飲みすぎが続かないように、スケジュールを組みましょう。
食べ過ぎた、飲みすぎた翌日は朝に白湯を飲みお腹を温めて休めましょう。
・規則正しい生活を心がける。
一度生活のリズムを崩すと休みが終わってからの生活にも影響が出ます。
年が明けてから不調が出る方は生活リズムが崩れてることが多いです。
以上のことに気を付けて年末年始を過ごしましょう!
せっかくのお休みに急に腰が痛くなったなんて辛いですよね。
普段からの体のケアを心がけてください
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