肩こりは目から?眼精疲労と肩こりの関係とは
毎日デスクワークをしていると肩や首がパンパンに張って、肩が重い。

はじめに
こんにちは。大阪市北区てんま活法整骨院の木下です。
現代の働く女性にとって、デスクワークによる体の不調はご相談を受ける中でもかなりの割合を占めます。
慢性的な肩こりや眼精疲労は仕事を続けていく上で何とかしたい問題ですよね。
寝て体を休めたら朝はスッキリ!
そんな体が理想ではないでしょうか?
この記事では、肩こりと眼精疲労について、原因と対策をわかりやすく解説します。
肩こりと眼精疲労の原因とは?
体がゆがむことのより、肩や目の周りにうまく血液が運べない状態になっています。
通常は筋肉の緊張が続いても体を動かすことや、休息を取ることで緊張状態が解除されて血流が改善します。
血液が体の隅々まで運ばれることで、酸素と栄養が体の組織に運ばれます。
ゆがんだ状態では上手く酸素と栄養を肩や目の周りの組織に運ぶことが出来ないため、負担がかかります。
肩こりと眼精疲労が悪化するサイクル
1. 筋肉の緊張 長時間パソコンや見続けることで、目の周りの筋肉の緊張状態が続きます。
血流が滞り、目の周囲に疲労感が出ます。
長時間のデスクワーク中に目を酷使すると、目の焦点を合わせる働きが鈍くなります。
そうすると自然に前屈みの姿勢をとることでピントを合わせるようになります。
これにより、前屈みの姿勢が強調され、肩甲骨周りの筋肉も緊張します。
筋肉の緊張により血流がさらに悪くるため、肩こりが慢性化してしまいます。
2.自律神経の乱れ
さらに、眼精疲労が続いていると、自律神経系への影響が出てきます。
自律神経は体内の筋肉や血管の働きをコントロールしていますが、目の疲労によって交感神経が過剰に優位になると、筋肉の緊張状態が続きます。
この悪循環が慢性的な肩こりを考える主なメカニズムの一つです。
長時間の目の酷使 → 交感神経が過剰に働く
筋肉の緊張が高まる → 血流が悪化
酸素や栄養を上手く運べない→ 筋肉の緊張が慢性化
睡眠不足やストレス増加 → 自律神経がさらに乱れる
このようなサイクルでと自律神経の乱れが肩こりを悪化させます。
目を休ませる習慣を取り入れることで、この悪循環を断ち切ることが大切です。
簡単セルフケア
ホットタオルで目元を温める軽く濡らしたタオルを電子レンジで温めます。
温めたたタオルを目元に置き、5分間リラックスしましょう。
温めすぎて火傷しないように注意してください

日常生活での注意点
- 1時間ごとに休憩を取る
深呼吸や伸びをして脱力するのも良いでしょう。
- 正しい姿勢を心がける
椅子に深座る際、背筋を伸ばし、頭が前に出ないように注意して座りましょう
- 適度な運動を習慣にする
- 寝室に携帯、タブレットを持ち込まない。
ついつい見てしまう携帯やタブレット目を休めるために寝るギリギリまで画面を見続けることをやめましょう。
まとめ
眼精疲労と肩こりの関係を紐解くと、日々の生活習慣や姿勢、体の使い方がとても重要になります。
特に長時間のデスクワークによる目の酷使や姿勢の乱れは、肩や首の筋肉に大きな負担をかけ、ひどい肩こりや慢性的な不調を引き起こす原因となります。
また、これらは体のゆがみや自律神経の乱れとも深く関係していて、放置するとさらなる悪循環を招く可能性があります。
今回ご紹介した、日常生活での注意点を取り入れることで、まずは体の使い方に気をつけてみてください。
目を温める習慣は、即効性が高くリフレッシュにもつながるため、特にお仕事の休憩時間に取り入れるのがおすすめです。
また、定期的な脱力や正しい姿勢を意識することで、体全体の緊張を緩めることにつながります。
肩こりが徐々に軽減されるのが実感できれば続けてみてください。 大切なのは、無理のない範囲で「続けること」です。
一度に完璧を目指すのではなく、できることから少しずつ始めることで、健康的な体と心を取り戻す第一歩となります。
日常生活での注意点を試したけれど改善が見られない方は、体が大きくゆがんでいる可能性があります。
一度、国家資格を持つ専門的な機関での受診をおすすめいたします。
当院でも相談をお受けしておりますのでお気軽にお問い合わせください。
肩こりや眼精疲労を克服し、快適な毎日を手に入れるために、一緒に一歩ずつ前進していきましょう。