大阪市北区の整体、てんま活法整骨院の木下です。
本日は野外でのトレーナー活動をさせていただきました。
普段は屋内での施術がほとんどですので今日は良く焼けました。。
大学のテニス部のサポートをさせていただいていますが多いのが手首の痛み。
本日ケアさせていただいた選手も、整形外科でサポーターを処方されて安静の指示。
夏の試合を前に安静では練習が出来ないですよね。
テニスで手首に痛みが出ている場合
・肩甲骨の稼動性
・肘関節の動き
・指関節の動き
・グリップの握り方
・フォームチェック
を見ていき、何が原因で手首に問題が起こっているのかをチェックします。
今回はまず肩甲骨の可動性が低く、無理なフォームで打っていたことが原因でした。
安静にすることや痛み止めで一時的に症状が治まることはあります。
しかし、プレーを再開して同じ痛みを繰り返しては意味がないですよね。
何が原因で痛みが出ていて現状どうなっているのかが重要です。
スポーツの現場に出させていただくと動きの改善をライブで確認できて楽しいです。
選手に痛みなく全力でプレーしていただけるようにサポートさせていただきます。
手首の痛み、腱鞘炎でお悩みの方は1度ご相談ください。