大阪市北区の整体、てんま活法整骨院の木下です。
本日は側湾症の方からお問い合わせをいただきました。
側湾症とは側弯症とは、
なんらかの原因で、背骨の左右対称が崩れて、右か左に曲がっているものをいいます。
中でも原因がわからない特発性脊柱側湾症の方が多いです。
10歳前後の女子に多くみられる症状です。
初めはの自覚は少なくご家族の指摘や健康診断などで発見されることが多いです。
側湾の角度にもよりますが病院では保存療法、コルセット
さらに進行すると外科的療法(手術)を勧められます。
当院ではセルフケアの体操とゆがみに対する施術で対応しております。
実際に体を前に倒した時の背中の盛り上がりの左右差
腰のくびれの位置の左右差の改善が見られます。
- 慢性的な背中の痛み、腰痛、股関節痛
- 体の不調や自律神経症状
など背骨のゆがみから、さまざまな症状を引き起こすことがあります。
お子様の場合は親御さんが変化に気づいてあげ、早期の対策が必要です。
確認の仕方は
体の前で手のひらを合わせ下におろします。
そのまま体を前屈させ背中の左右の盛り上がりの差を確認してください。
左右に高さの差がある場合は背骨にゆがみがあることが多いです。
1度整形外科などでのレントゲン確認をお勧めします。
もし、側湾症でお悩みの方はご相談ください。