大阪市北区の整体 てんま活法整骨院の木下です。
本日ご来院の患者様
寝違い、首の痛みで御来院されました。
普段から肩こり感が強く、頭痛もよく出るとのこと。
寝違いはなぜ起こるのでしょう。
・わきの下での血行不良
医療系の漫画で改善法が取り上げられネットなどでも出てきます。
わきを伸ばすようなストレッチで痛みが改善されることもあります。
・腕のねじれ
手をよく使う方などに多いです。
腕の緊張、ねじれが首に影響します。
・内臓の疲れ
飲みすぎ、食べすぎなどで内臓が疲れているとき
体の中でバランスを崩していて首に痛みが出る方がおられます。
きっかけは様々ありますが、多くの方に共通して体のゆがみがあります。
ゆがんだ体で生活している中で寝違い、首の痛みだ出てきます。
シップなどで一時的に痛みが引くことがありますが寝違いを繰り返す方が多いです。
ほっておくと、
・首のヘルニア
・腕のしびれ
・握力の低下
など重篤な症状につながることがあります。
痛い、痛くないだけで判断すると、体は徐々に悪くなります。
根本的に体のゆがみや使い方のクセを改善することに目を向けてください。
・普段から肩こり感が強い。
・振り向く時に首が突っ張る。
・今までに何度か寝違えた経験がある。
このような症状がある方は要注意です。
1度鏡で自分の姿勢、体のゆがみを確認してください。
寝違い、首の痛みでお悩みの方はご相談くださいね。