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原因から根本的に治療 てんま活法整骨院
大阪市北区松ヶ枝町1-41
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  2. ゴルフ肘を今すぐ改善!原因と簡単セルフケア法を徹底解説
 

ゴルフ肘を今すぐ改善!原因と簡単セルフケア法を徹底解説

「最近、スイングのたびに肘が痛む…」

「好きなゴルフを思い切り楽しめない…」

こんなお悩みがあるときには、このブログがお役に立てると思います。


はじめに

こんにちは。大阪市北区、てんま活法整骨院の木下です。

多くのゴルファーが一度は経験する「ゴルフ肘」
ゴルフをされていて肘の痛みでお悩みでしたら、一度は聞いたことがある名前かと思います。

肘の内側に痛みが出るこの症状は、スイング動作で肘に負荷がかかることで痛みが出ます。

また放置してゴルフを続けることで痛みが慢性化してしまうこともあります。

 

この記事では、ゴルフ肘の原因から簡単に取り組めるセルフケア法までを徹底解説します。

症状に正しく理解することで痛みを軽減し、再発を防ぐ方法をわかりやすくご紹介します。


ゴルフ肘でお困りの方は、是非最後までお読みください。

ゴルフ肘の原因とは?

ゴルフ肘は、ゴルフスイング時の負荷が肘の内側に蓄積することで炎症を引き起こします。

医学的には「内側上顆炎(ないそくじょうかえん)」と呼ばれます。

肘の腱や筋肉に繰り返し負担がかかる

無理なフォームやクラブの強い握り込み、過度な練習で炎症を起こします。
症状が進行すると、日常生活でも痛みが伴うようになります。
症状の改善には正しいケアを行うことが必要となります。

セルフケアと対策

症状と原因からご自身で出来る対策をお伝えします。

痛みを放置して日常生活にしようが出る前に実践してみて下さい。

ストレッチで柔軟性を向上

ストレッチは、腱や筋肉の負担を軽減する基本的な方法です。以下のストレッチを取り入れてみましょう

手首の屈曲ストレッチ

片方の腕を前に伸ばし、手のひらを上に向けます。

反対の手で指を軽く押さえ、手首を下に曲げるようにストレッチします。

10秒ほどキープし、左右それぞれ3セット行います。


熱感や腫れがある時はアイシング

プレーや練習後に痛みがある際はアイシングをしましょう。
冷やすことで一時的な痛みが抑えられます。
その後、お風呂などで温め、ストレッチを併せると良いでしょう。

適切な休息とフォーム改善

痛みがあるときは無理をせず、練習を控えましょう。

痛みを我慢して続けることは悪化させる要因となります

また、プロのレッスンを受けてフォームを見直してもらうことで、肘への負担をかけないフォームに改善することも良いでしょう。

エルボ―バンドの使用

日常生活にも支障が出だすと肘の曲げ伸ばしや、ものを持つ動きにも支障が出ます。

サポーターを活用することで痛みを軽減することが出来ます。

 

まとめ

ゴルフ肘はゴルフを楽しむ多くの方が経験する症状です。

正しい知識とセルフケアを実践することで症状の改善と予防をすることが出来ます。

今回ご紹介したストレッチは、簡単にどこでも出来る方法です。

ウォームアップや日々のケアに行ってください。
セルフケアや休息などの対策を行っても改善が見られない場合は一度ご相談ください。

 


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