こんにちは
大阪市北区、てんま活法整骨院の木下です
当院で多くご相談いただく症状の一つに腰痛があります。
「長時間座っていると腰が痛くなってくる」
「座りなおしたりするけれどあまり変わらない」
デスクワークなどで長時間座っていると腰が痛くなると、このようなご相談を伺います。
座っている時に腰が痛くなってくるのは集中出来ないし辛いですよね。
今回、長時間座っていると腰が痛くなる方に向けてお役に立てるブログを書きました
参考にしていただき、実践したいただければと思います。
◆座っているときの腰痛の原因
長時間座っている時の腰痛の原因には姿勢の崩れや、筋肉の緊張があります。
腰に負担のかからない姿勢を維持することが出来なくなり、姿勢が崩れてしまって腰が痛くなる。同じ姿勢が続くことでさせようとする筋肉が緊張をして硬くなる。このような状態が腰痛を引き起こす原因となるのです。
長時間座っている時におきる腰痛の改善策として策姿勢の崩れや筋肉の緊張を起こさないようにすることが大切です。
◆座っていて腰が痛くなった時に出来る事
同じ姿勢を続けないようにすることが対策として理想的です。
動くことにより姿勢を立て直すことが出来、筋肉の緊張がゆるみます。
しかしながら、立ち上がり大きく姿勢を変えることが出来ない時もあると思います。
そんな時に出来る座ったまま出来るストレッチをおすすめします。
長時間座ったままになった時や、休憩時間などの試してみて下さい。
◆座ったままできる腰痛改善ストレッチ3選
・胸を張って腰から背中から腰を伸ばすストレッチ
イスに浅く座り、足をしっかりと床につけます。大きく息を吸いながら胸を張ります。
腰から背中が伸びているのを感じながら3~5回繰り返してください。
・おしりの筋肉のストレッチ
イスに浅めに座り、片足を反対の太もももの上に乗せて4の字に組んだ姿勢を取ります。
背筋を伸ばし、ゆっくりと息を吐きながら体を前に倒していきます。
おしりの筋肉が伸びているのを感じながら10~15秒伸ばしてください。
片方が終われば足を入れ替えて左右行います。
・太もも裏のストレッチ
イスに浅く座り片足を前に伸ばします。反対の足は90度に曲げて床につけておきます。
そこから伸ばした足のつま先を目指して体を前に倒します。
背中が丸まらないように意識して太ももの裏が伸びるのを感じながら10~15秒伸ばします。
◆まとめ
「長時間座っていると腰が痛くなってくる」
「座りなおしたりするけれどあまり変わらない」
今回は長時間座っていると腰が痛くなる時に座ったままできるストレッチ3選をお伝えしました。
このストレッチを続けても腰の痛みが改善されない場合は、姿勢や筋肉の緊張以外に原因があるかもしれません。
長時間座っている時の腰痛でお困りの際は、一度ご相談ください。てんま活法整骨院
まずはお気軽にお問合せくださいね。
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