- 何度も同じ場所の痛みを繰り返している。
- 病院で痛み止めでの対処を薦められる。
- 最終的には手術ですと言われた。
先日、股関節の痛みで来院された患者さん
実は1年前にも同じ症状で施術させていただきました。
その時は5回の施術で痛みがなくなり足が上げやすくなってメンテナンス期へのご案内をしました。
お仕事と育児が忙しくなかなかケアが出来ずに時間が経っていました。
今回、股関節の痛みだけでなく、膝の辺りまでぴりぴりと痛む様になり
整形外科でレントゲンとMRIの画像診断を受けられたそうです。
診断結果は股関節の形が浅く、軟骨に負担がかかっている。
痛みをとるには手術しかないとの診断でした。
お子様も小さく今数に入院するわけにも行かず、1年ぶりの御来院でした。
ゆがみの検査をして、歩く姿勢や股関節の動きの確認
施術しながらゆがみの確認をして施術終了。
- 膝の辺りのぴりぴりは消失
- 股関節は何か感じるけれど痛みではない
- 歩きやすく膝が挙げやすい
ここまで変化がわかればすぐに手術は必要ないですね。
骨、軟骨部の変形がきつい場合は手術適応の場合もありますが、歩けていて痛む場合はゆがみをとれば変化します。
もしあなたが、股関節の痛み、手術をすすめられてるのであれば、一度ご相談ください。