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原因から根本的に治療 てんま活法整骨院
大阪市北区松ヶ枝町1-41
  1. てんま活法整骨院の治療コラム 肩こり
 

てんま活法整骨院の治療コラム

当院の施術のことや、整体のこと


皆様に有益な情報を書き綴ってまいります。

じぶんんにも当てはまるな〜

こんな症状も整体でいいの?

こんな時はどうしたらいいの?

など書いていきます。

2024/12/16
肩こりがあったけど、赤ちゃんのことを考えると強いマッサージも怖い
検診などで時間がとられて自分の時間がなかなかない。
このようなお悩みをお持ちでしたら今回の記事がお役に立てると思います。


こんにちは。大阪市北区、てんま活法整骨院の木下です。
妊婦さんから、肩こりのご相談がありました。
現在25週目を迎えられたNさん
肩から首にかけてこり感と重だるさがあるとのこと。
妊娠前にはよくマッサージに行っていたけれど、妊娠して強い刺激は良くないと聞いてご相談がありました。
妊婦さんへのアプローチは刺激が少ない方が安心ですね。

今回は当院でお伝えしているセルフケアをお伝えします。
ぜひ実践してみて下さい。

妊婦さんの肩こりの原因とは?

妊婦さんの肩こりには、いくつかの特徴的な原因があります。

 

1. 姿勢の変化

妊娠中はお腹が大きくなり、重心が前方に移動します。

その結果、前に倒れようとする頭を支えるために肩や首に負担がかかり、筋肉が緊張しやすくなります。

 

2. ホルモンバランスの変化

妊娠中はホルモンの影響で靭帯(じんたい)や筋肉が緩みやすくなります。

体を支える筋肉が通常以上に頑張る必要があり、首、肩の筋肉に負担がかかります。

 

3.精神的なストレス

妊娠中は体だけでなく、心の変化も大きい時期です。

育児への不安や身体の不調がストレスとなり体が緊張し、肩こりを悪化させます。

  

簡単、安全セルフケア

  • 肩、背中の脱力
手のひらを前に向けて軽く肩をすくめます。
そこから一気に脱力
ポイントは肩を上げすぎない事

一気に脱力することです。


 

2. 体の力を抜いて楽に呼吸する方法

肩こりの根本改善には、筋肉の緊張を緩める呼吸法が効果的です。


以下の方法を試してみてください。

 

①腹式呼吸でリラックス

 両膝を立ててあおむけで寝ます

手を胸とお腹の境あたりに軽く乗せます。

鼻からゆっくりと息を吸い、お腹が膨らむのを手で感じます。

口を軽くすぼめて、ゆっくりと息を吐きます。

この時にお腹がへこむのを手で感じてみて下さい。

これを1セット5回行います。

からだの緊張が緩み、血流が改善します。

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3. ホットタオルや足湯を活用した温熱ケア

肩や首にホットタオルを当てます。

足湯バケツを用いて、足を温めるのも良いでしょう。体を温めることで血流が改善さレます。

 

日常生活での注意点

肩こりへの対策には日常の体の使い方を意識することも大切です。

以下のような日常生活の工夫で負担を軽減することができます。

 


  • 長時間同じ姿勢を控える。

 長時間の座りっぱなしや立ちっぱなしは、肩や首の筋肉に余計な緊張を与えます。

1時間ごとに軽く体を動かすことで筋肉の緊張を減らすことが出来ます。



  • 家事の際の姿勢を意識する

料理や掃除などで前かがみになると、首や肩に負担がかかります。

立ち姿勢では肩幅に足を開きおへその下あたりに重心を置く意識をします。

掃除機をかける際は、腰を曲げるのではなく足から体を下ろすように意識します。




  • 体重増加の注意

急激な体重増加は姿勢の崩れや筋肉への負担を増加させます。

バランスの取れた食事と軽い運動を心掛け、かかりつけ医さんと相談しながら適切な体重管理を行いましょう。


これらの注意点を意識して日常生活を過ごすことで、妊娠中の肩こりの負担を軽減できます。
ちょっとした事の積み重ねがとても大事です。
コツコツと実践してみてください。

 まとめ

妊娠中の肩こりは、多くの方の経験する悩みですが、正しいケアを行えば改善が期待できます。

体の脱力を意識することや呼吸法、温熱ケアは、安全かつ効果的です。

強い刺激が苦手、自分でできることはないかとお探しの方はぜひ実践してみてください。

 

「肩こりが楽になると、気分も前向きになりますよ!」

 大切な赤ちゃんのためにも、まずはお母さん自身の体と心を労わることを意識してみてください。 

この記事で紹介したセルフケアが、あなたの快適なマタニティ生活のお役に立てれば幸いです。

妊娠中、肩こりでお困りでしたら一度ご相談ください。
痛みのない方法で体のゆがみをとる整体を行なっています。



2024/12/15
「首の後ろから後頭部にかけてズーンと重い」
「肩こり強くなるとだんだんと頭まで痛くなる」
こんな症状でお悩みの方に今回の記事はお役に立てると思います。


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はじめに

こんにちは。大阪市北区、てんま活法整骨院の木下です。

デスクワークや家事、スマホの使いすぎで肩や首のコリに悩む方から多くご相談を受けます。

不快感やストレスを抱えたままでは、気持ちも沈みがちになってしまいますよね。

この記事では、肩こりが原因で起こる頭痛の原因を分かりやすく解説します。

また改善するための具体的なセルフケアと日常生活の注意点をお伝えします。

肩の重さや頭痛から解放され、スッキリとした毎日を取り戻したい方に向けて書きました。

是非最後までお読みになって実践してみて下さい。


肩こりによる頭痛の主な原因

  • 長時間のデスクワークやスマホの使用

デスクワークやスマホの操作により、前かがみの姿勢が続くと首や肩に負担がかかります。

特に画面を覗き込む姿勢は、頭を支えるに首への負担が増えます。。

  • 悪い姿勢

猫背や前傾姿勢といった姿勢は、首や肩の筋肉に過剰な負担をかけ、筋肉が緊張する原因となります。

結果的に血行が悪くなり、肩こりが頭痛を引き起こします。

  • 運動不足

筋肉の柔軟性や血流が低下することで、肩や首周りの筋肉がこわばりやすくなります

運動不足は肩こりを慢性化させ、頭痛の発生につながります。

  • ストレス

精神的なストレスが原因で無意識に肩や首の筋肉が緊張し、これが頭痛の引き金になることがあります。

  • 寒さや冷え

寒さを感じるような環境ややエアコンの風が直接体に当たると、筋肉が収縮し血流が悪化します。

これが肩こりと頭痛を悪化させる一因となります。

  • 眼精疲労

パソコンやスマホの画面を長時間見ることで目が疲れると、首や肩の筋肉も連動して緊張し、肩こりや頭痛を引き起こします。


  • 体のゆがみ
長年、偏った使い方をしていつと体のゆがみが定着しています。
ゆがんだ状態は、まっすぐの状態を作ろうと体化無意識で緊張してしまします。


これらの要因が複合的に作用すると、肩こりが悪化し、頭痛を引き起こす原因となります。

それぞれの原因を意識して対策を取ることで、症状を軽減することが可能です。


セルフケアと生活習慣

  • 肩、背中の脱力
手のひらを前に向けて軽く肩をすくめます。
そこから一気に脱力
ポイントは肩を上げすぎない事
一気に脱力することです
  • 大きく伸びるような深呼吸
同じ姿勢が続くと呼吸が浅くなりがちです。
肋骨が上に引きあげられるように意識をしてながら、
手を大きく上げて伸びをするような形で深呼吸をしましょう。

  • 十分な水分補給を心がける

筋肉の緊張の緩和と血流改善には水分が不可欠です。

コーヒーやお茶ではなく、水やぬるめのお湯をこまめに摂取するようにしましょう。


  • 軽い有酸素運動を取り入れる

ウォーキングやジョギングなどの軽めの運動を日常生活に取り入れるましょう。

全身の血流を改善することで、肩こりや頭痛の症状が緩和します。

まとめ

肩こりと頭痛は、多くの人が悩む現代病とも言えます。
肩や首の筋肉が緊張し血流が悪くなることで、頭痛が引き起こされる原因となります。
特にデスクワークやスマホの使用、姿勢の悪さがその主な原因です。
こうした症状を改善するためには、日常的なセルフケア、適切な生活習慣の見直しが効果的です。
また、再発を防ぐためには正しい姿勢を保つことやストレスを軽減することも重要です。
日々の習慣を少しずつ改善し、肩こりと頭痛のない快適な生活を送りましょう。
肩こり、頭痛でお悩みの方は一度ご相談ください。

2024/11/22

「朝からずっとパソコンに向かっていると、昼頃には肩がズーンと重くなる…」

「夕方には肩から首がガチガチに固まり、頭痛までしてきた」
このような症状でお悩みでしたら今回の記事がお役に立てるかもしれません。

はじめに


こんにちは

大阪市北区、てんま活法整骨院の木下です。


デスクワークをしていると、肩や首がカチカチに固まり、ひどくなると頭痛や吐き気を感じることも。
さらに、仕事が終わっても肩の凝り感が取れず、プライベートを楽しむ気力すら起こらない。

ズーンと重い感じで、集中力も奪われるような肩こり、本当に辛いですよね。
今回は肩こりの原因を解説し、今すぐ試せる改善方法を3つご紹介します。
是非最後までお読みになって、明日からの生活に取り入れてみて下さい。

デスクワークで起きる肩こりの原因とは?

デスクワークでの肩こりの一番の原因は姿勢です。

デスクワークでは長時間同じ姿勢を取り続けることが多くなります

モニターを見続けたり、書類などを注視する。
同じ姿勢が長く続くことで、首から肩、背中にけての筋肉の緊張が強くなります。
緊張が強くなることで血流が悪くなり、さらに筋肉の緊張が強くなります。
このスパイラルにはまると肩はどんどんと重くなり、カチカチにこりかたまってきます。

肩こりになりにくい姿勢とポイント

同じ姿勢が続くことで肩が凝りやすくなる。
こまめに姿勢を変えたり、立ち上がって少し体を動かすことも良いでしょう。
しかし、集中して仕事をしているとなかなか立ち上がることもできないかと思います。
そんな時は良い姿勢が作れる座り方を意識してみて下さい。
  • イスに深く腰掛ける
  • 足の裏全体を床につける
  • おへその前に重心を意識する
  • お尻と両足の3点で体をまっすぐに立てる
このポイントを意識して座ることで肩に緊張が起きにくい座り方が出来ます。

座ってできるセルフケア

姿勢を変えることや動かすことをしても肩が凝ってくることはあります。
そんな時は次のセルフケアをしてみて下さい。
  • 伸びと深呼吸
手を胸の前で組み、そのまま大きく息を吸いながら伸びをします。
この時に胸からお腹、体の全面が大きく伸びるように意識をします。
手を上にあげた状態を3~5秒キープしたら息を吐くと同時に一気に脱力します。
これを2∼3回繰り返してください。
肩に痛みが出る方は、無理のない範囲で上げてください。
  • 肩を大きく回す
ポイントは手で服を軽くつまんで腕を回します。
肘が大きく動くことを意識すると肩から背中にかけて大きく動かすことが出来ます。
前から上、上から後ろ、後ろから下と大きく回します
5回転したら逆に回します。
前から下、下から後ろ、後ろから上、上から前へ
片方の腕が終われば、逆の腕へ
片腕ずつ回すようにしてください



まとめ

今回はデスクワークでの肩こりについて解説させていただきました。
まずは、セルフケアは毎日コツコツと続けて下さい。
小さな積み重ねで、肩こりが軽減され仕事や日常生活が快適になります。

肩こりが解消されると、仕事のパフォーマンス向上やプライベートの充実にもつながります。


長年の姿勢の崩れはセルフケアだけでは解消されないことも有ります。
体のゆがみや、姿勢についてお困りの際は、一度ご相談ください。

2024/01/17
こんにちは。
大阪市北区のてんま整骨院の木下です。

先日、首から後頭部にかけての痛みでお悩みで通院されていたKさんから喜びの声をいただきました。

お仕事はデスクワークで夕方になると毎日、首回りがガチガチに緊張してきて、後頭部に痛みが出てくる。
マッサージに通ってみたものの、後頭部の痛みがだんだんと強くなり、心配になり病院を受診
筋肉の緊張を和らげる薬をもらい様子を見ましょうと、1週間様子を見たけれど痛みが変わらないため当院のホームページを見られて来院されました。

集中して仕事をしていると、肩こりから首の痛みが出だし、後頭部が痛みだす。
市販の頭痛薬とビタミン剤でしのいできた、と教えていただきました。

当院では一度目の施術で施術とお家でしていただくセルフケアを併せて取り組んでいただくと、一か月で後頭部に痛みが改善しました。

その後Kさんは、仕事をしていて夕方になっても、首から後頭部にかけての痛みが出ることもなくなりました。
今は3週間に一度のメンテナンスで来院されています。

痛みから解放されて、新たにジョギングを始められ、マラソン大会に出ることが新たな目標と頑張っておられます。


Kさんと同じように首から後頭部にかけての痛みでお困りの方が多くおられると思います。
当院の痛みに対する考え方とセルフケアについての内容がお役に立てると思います。

最後までお読みいただけると幸いです。

なぜ、仕事をしていて夕方になると痛みが出てくるのか?

  • 同じ姿勢を続けることによる筋肉の緊張
座っていても頭を支えたり姿勢を保つために筋肉には力が入っています。
長時間同じ姿勢を続けると、同じ筋肉に力がかかり続けます。

  • 過度な緊張によるストレス
集中することは大事ですが、過度な緊張状態は体にとってストレスとなります。
血液の流れが悪くなり、必要な酸素や栄養が体の端々に行きわたらなくなります。
  • 足が床についていない。
座るときの際の位置を意識したことはありますか?
椅子が高すぎて足が浮いている、椅子の足の部分に乗せているなどさまざまな状態があります。
まずは足が床につく状態での座り方を意識してみてください。

すぐにできるセルフケア3選

  • 脱力
長時間同じ姿勢でいると、筋肉の疲れはどんどんとたまります。
1時間に1回程度、立ち上がって伸びをすることをおススメします。
大きく動けない方はその場で軽く肩をすくめてからの脱力でもいいです。
  • 深呼吸
集中すると呼吸が浅くなります。
呼吸と体の緊張には密接な関係があります。
こちらも1時間に1度深呼吸をしましょう。
脱力と同時に行っても良いです。
  • 背筋を伸ばす
無理に体を後ろにそらす必要はありませんが、背筋をまっすぐにする座り方を意識して見ましょう
。床に足を付けて、背筋を意識して座るのをおススメしています。

施術と併せて、簡単にできる体の使い方、姿勢の意識を続けることで状態が変化します。

Kさんと同じように、首から後頭部にかけての痛みでお悩みでしたら、1度ご相談ください。

2019/08/04
  • ベッドから起き上がる時にめまいがする
  • イスからの立ち上がった時にめまいがする
このような症状でお悩みではないですか?

肩こりが辛くて通院中の患者さん
「そういえば整体ってめまいにも効くんですか?」
「ずっと続いていた立ち上がった時のめまいが最近でなくなったんです。」
確かに、初診時の問診表にはいっぱいお悩みの症状に〇が付いていました。

体の様々な症状は体のゆがみを取ってあげると楽な方向へ変化していきます。
歪んでまっすぐに立ててない状態ではめまいも起きますよね。

当院では肩こりだから肩こりの治療をするわけではなく、体全体のゆがみを検査で確認します。
その上で、歪みが取れ楽な状態になっていただく施術を行います。
肩こりも楽になり、めまいも出なくなり喜んでいただけました。

もしあなたが立ち上がる際のめまいでお悩みでしたら、一度ご相談ください。

2016/06/08
大阪市北区の整体、てんま活法整骨院の木下です。

肩こりがマッサージで治らない。。
  • マッサージに通い続けてるのにすぐに肩がこる
  • 週に2.3回はマッサージを受けている。
  • どんどん刺激に体が慣れてきている。
こんな症状でお悩みではないですか?

なぜあなたの肩はこってしまうのでしょうか。
  • 猫背
  • ストレートネック
  • スマホなどを長時間見ている
  • デスクワークで動かない
  • 常に緊張している
このような原因はマッサージを受けても改善されません

ゆがみを整え、筋肉が正しく動くように調整する必要があります。

ゆがみを整えると
  • 呼吸がしやすくなる
  • 血流が良くなる
  • 体の力が抜ける
自己治癒力が高まりどんどん楽になります。

マッサージで楽にならない肩こりでお悩みの方はご相談ください。






2016/06/03
大阪市北区の整体、てんま活法整骨院の木下です。

7回目の治療が終わりメンテナンス治療に移行していただいた患者さん。

当院への来院前は整形外科に通院されておられたそうです。

肩から背中の痛み、指先までのしびれ感

レントゲンでは首の骨の間が狭くなっている

薬で様子をみながらリハビリ、変化がなければ手術

3ヶ月通院したそうですが変化がなかったとのこと。

初診時は顎を突き出すような姿勢でかなり首に負担がかかっている姿勢。

肩の高さも大きく違う。

ゆがみを整えて、姿勢の指導をすると、

指が暖かい。

動きの硬さは残るものの、しびれはかなり消失。

体のゆがみが取れるだけで変化する。

肩から背中の痛み、指先までのしびれ感でお悩みでしたらご相談ください。



2016/02/18
大阪市北区の整体、てんま活法整骨院の木下です。

首の痛み、頚椎ヘルニア、ストレートネックなどの診断を受けて

首の牽引療法を受けられたことはありませんか?

本日御来院の患者さん

首の痛み、手のしびれで3年間、週3回

整形外科での治療を受けておられたそうです。

電気をあてて、機械で首を牽引

首を伸ばした直後は少し楽な感じになっていたそうです。

週三回通って、すぐに戻る状態では良くなってるとは言いにくいですね。

検査とゆがみの確認をして治療させていただきました。

「触ってただけやん」

「何で!?」

ゆがみを整えると首の緊張が取れてユルユルに。

首から背中にかけてのコリ感、ツッパリ感が取れていました。

手のしびれも10→2まで改善

同じ治療で変化が出ない時は変えてみるのもいいかもしれませんね。

首の痛み、手のしびれでお悩みの方はご相談ください。


2016/02/15

大阪市北区の整体、てんま活法整骨院の木下です。

 

本日御来院の患者様。

 

整形外科でストレートネックの診断を受け、3ヶ月間、首の牽引治療を受けていたそうです。

一時的には緩和するけれど1.2日で元に戻る。

 

当院へは

  • 肩の強いコリ感
  • デスクワークで疲れてくるとてにしびれが出る。

といった症状で来院されました。

 

問診、検査、をさせていただくと

  • 左右の肩の高さ
  • 骨盤の左右高さ
  • 体の捻りの左右差
  • 股関節の開き
  • 首が後に倒れない

など全身にわたりゆがみの症状が出ておられます。

 

足からゆがみを整えて行き、最後に首の調整。

 

ベッドから起きて首を倒すと・・

 

オー!!

 

軽く天井を見ることが出来て思わず声を出たようです。

 

体が整うと楽になりますね。


肩こり・ストレートネックでお悩みの方は一度ご相談ください。


2015/06/08
大阪市北区の整体、てんま活法整骨院の木下です。

妊娠していますが、治療を受けれますか?

・肩こり、頭痛が辛い。
・腰が痛い
・足がむくむ
・つわりがきつい
・便秘

このようなお問い合わせをよくいただきます。

妊娠中はロキソニンなどの痛み止め、ボルタレンなどの抗炎症薬は使えません。

普段から痛み止めなどで対処してきた方にはとても辛いと思います。

またつわりなど普段とは全く違う症状も出ます。

お母さんの体が辛い状態でストレスがあるとお腹の中の赤ちゃんにもストレスになります。

妊娠中は体がどんどん変化していきます。

お腹が大きくなることで体の重心バランスが変わります。

座り方や、立ち方にも変化が出てきます。

今まで肩こりや腰痛に縁のなかった方でも症状が出てくることがあります。

妊娠中の治療について

安定期を迎えるまでや妊娠後期では体への刺激は注意が必要です。

マッサージ店やエステでも施術を断るところもあるようです。

ツボにも妊娠中の刺激は禁忌と競れている部分もあります。

じっと我慢しかないのか?

そんなことはありません。

当院ではソフトな刺激で妊娠中の方にも施術をさせていただいておりますし、

自宅でしていただくセルフケアの体操もお伝えしております。

仰向けで膝を立ててゆっくり左右に倒す体操

むくみでは足を上げて寝ることで改善されるものもあります。

マタニティビクスや妊婦の体操教室に参加するのもいいでしょう。

妊娠中の体のことでお悩みでしたら一度ご相談ください。

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てんま活法整骨院

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     土曜 9:00〜18:00

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