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原因から根本的に治療 てんま活法整骨院
大阪市北区松ヶ枝町1-41
  1. てんま活法整骨院の治療コラム 腰痛
 

てんま活法整骨院の治療コラム

当院の施術のことや、整体のこと


皆様に有益な情報を書き綴ってまいります。

じぶんんにも当てはまるな〜

こんな症状も整体でいいの?

こんな時はどうしたらいいの?

など書いていきます。

2025/05/27

歩いているとだんだんと腰と足に痛みとしびれが出てくる。

少し休むと楽になるので休みながら歩いています。

この痛みは楽になりますか?

このようなご相談を受けました。

はじめに 


こんにちは、大阪市北区てんま活法整骨院の木下です。

今回ご相談いただいた症状、周りの方でも多くおられませんか?

実はこれ、「脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)」の初期症状である可能性が高いです。

脊柱管狭窄症とは、背骨の中を通っている神経の通り道(脊柱管)が加齢などの影響で狭くなり、神経が圧迫されることによって、足腰に痛みやしびれなどの症状を引き起こします。

特に「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」と呼ばれる特徴的な症状

歩行中に痛みやしびれが現れ、休憩すると回復する

狭窄症を疑う重要なサインとされています。

実際、当院に通われている60代の女性患者様も「5分ほど歩くとふくらはぎがジンジンしてくる、腰掛けて休むとまた歩ける」と話されていました。

このような間欠的な症状は、脊柱管狭窄症の典型です。

病院で年齢のせいだから仕方がないと、手術をを勧められたそうです。

脊柱管狭窄症は早期に原因を理解し、体の使い方、生活習慣を見直すことで、症状の悪化を防ぐことができます。

本記事では、足のしびれ、痛みがなぜ起きるのか、その背景にある体の構造変化や体のゆがみとの関係

そして日常生活で気をつけるべき点について、整骨院の専門家の立場から丁寧に解説いたします。

痛みやしびれを繰り返しながらも放置してしまう方が多いのですが、初期の段階で対応することで、症状の進行を抑えることができます。

足の痛み、しびれでお困りの方はぜひ最後までお読みください。


原因解説


加齢による脊柱管の狭窄
 

加齢により椎間板(ついかんばん)の水分が減少し、背骨の関節にある靭帯(じんたい)や骨が肥厚(ひこう)することで、脊柱管が狭くなります。

この狭窄によって、腰部の神経が圧迫され、足にしびれや痛みを感じるようになるのです。

神経の血流低下による一時的なしびれ
 

歩行時に姿勢が伸びて神経が圧迫されると、血流が低下し足にしびれが現れます。

休憩し体を前かがみにすると、神経の圧迫が緩み血流が回復し楽になるという特徴があります。

筋肉の緊張
 

腰の骨まわりの筋肉が硬くなると衝撃吸収ができず、神経に負担がかかります。

反り腰や猫背などの姿勢不良も狭窄症を悪化させる一因です。


体のゆがみの解説


足のしびれや腰の痛みがあると神経の圧迫が原因とされることが多いです。

その神経を圧迫している背景には、体の使い方のクセや姿勢の崩れ、つまり体のゆがみが大きく関わっています。

  • ゆがみとは何か?

体のゆがみというと、骨盤がずれているといった表現が一般的ですが、実際に骨盤が大きくズレたりするわけではありません。

本当のゆがみとは、次のような筋肉の使い方のアンバランスや、背骨の並び・動きの乱れのことを指します

左右どちらかに重心をかけ続けるクセ

長時間同じ姿勢(座りっぱなし・立ちっぱなし)による筋緊張の偏り

長年の家事や育児、仕事で身に付いた動作の偏り(掃除は右手ばかり、買い物袋は左で持つなど)

こうした日々の積み重ねが、少しずつ骨格と筋肉のバランスを崩し、腰の骨の特定の箇所にだけ過剰な負担をかけるようになります。

  • ゆがみと神経の圧迫の関係

脊柱管狭窄症は、神経の通り道である脊柱管が狭くなって起こる病気ですが、その狭窄が進みやすくなる背景に、体のゆがみがあります。

片足重心により、腰椎が左右非対称に圧迫 → 神経の通り道が一方的に狭くなる

猫背姿勢で上半身が前に倒れる → 前に倒れる体を支えるために腰の筋肉が緊張する。

反り腰の人は反りのきつい部分で椎間関節や椎間板に負担がかかります。

つまり、体のゆがみがあると、脊柱管の中で神経が逃げられる余白が失われてしまい、わずかな動作でも神経に触れてしびれや痛みが出やすくなるのです。

  • 無意識のクセがゆがみを助長します

これまでの生活の中で、長年染みついた体の使い方があります。

片側でのみバッグを持つ

キッチンで立つとき、いつも同じ足に体重を乗せる

洗濯カゴを持つ手がいつも決まっている

これらが体を左右非対称に動かすクセとなり、筋肉の張り具合・骨格の配置・関節の動きの範囲に影響を与えていきます。

最初は無症状でも、筋肉の硬さや疲労が蓄積していくと、ある日突然、「歩くと足がしびれる」「立っているのがつらい」といった症状として現れます。


  • 体のゆがみを整えていく意識を

体のゆがみは1日で生まれるものではありません。

初めは少しの傾きから始まり徐々にバランスを崩していきます。

それは次のような習慣の積み重ねで、改善や予防は十分に可能です。

1日のうちに何度か意識して姿勢をリセットする

同じ動作ばかりでなく、左右交互に使う意識を持つ

ご自身の体の歪みがわからない方は一度専門的な機関での検査をすると良いでしょう。

対策


・座り方を見直す(腰椎への圧迫を減らす基本姿勢)

長時間のテレビ視聴や読書、スマートフォン操作など、座って過ごしていませんか?

傾いて座る、膝に腕を置いて前かがみになる、といった姿勢は、腰椎に強い圧迫を与え、神経の圧迫を助長します。

対策のポイント

椅子に深く腰をかけ、骨盤を立てて背筋を自然に伸ばすことを意識しましょう。

座面が柔らかすぎる椅子は骨盤が後傾しやすくなるため、硬めのクッションを活用すると姿勢が安定しやすくなります。

座る時間が30分以上続く場合は、一度立ち上がって体を動かすように心がけましょう。



・無理のない行動計画を立てる(こまめな休憩を意識)

脊柱管狭窄症の初期では、10〜15分の歩行でしびれが出る方が多く、休憩すれば症状が一時的に改善します。

これを無視して歩き続けると、症状が強くなり、回復にも時間がかかります。

対策のコツ:

買い物や散歩の際は、途中で腰を下ろせる場所を事前に確認しておきましょう。

公園のベンチ、商業施設の椅子、杖やシルバーカーを活用して、無理せずこまめに休憩を取ってください。

歩数や時間を記録するアプリを使い、自分の限界を把握するのも効果的です。


・家事や日常動作中の姿勢を意識する

何気ない日常動作の中にも、腰に強い負荷をかけてしまう要因が潜んでいます。

改善すべき動作例:

【掃除機をかけるとき】背中を丸めるのではなく、脚を軽く開いて膝を曲げ、股関節を使って上下動するように。

【洗濯物を干すとき】高い場所に無理に手を伸ばさず、踏み台などで高さを調整。

【布団を持ち上げるとき】中腰ではなく、一度しゃがんで体を近づけてから持ち上げると腰への負担が減ります。


・ストレスの軽減と適度な運動

ストレスがかかると自律神経が乱れ、血流が悪化し、筋肉が緊張して痛みやしびれが悪化します。

精神的なストレスも腰痛や神経痛の一因となりうるため、気分転換も兼ねて体を動かしましょう。

方法

1日2〜3回の深呼吸や瞑想で自律神経を整える

テレビ体操、ラジオ体操、椅子に座ったままできる体操など、簡単にできるものを日課にする

痛みのない範囲でのウォーキングやストレッチは、筋力維持にもつながります


まとめ


足のしびれが「歩いていると出て、休むと楽になる」という状態は、脊柱管狭窄症のサインです。

放置すれば進行し、座って休むまでの時間がどんどんと短くなり、日常生活に支障をきたすようになります。

症状が強く出ている方はまず専門的な機関で体のゆがみを整えましょう。

当院でも、姿勢・体の使い方・筋肉のバランスを見ながら根本原因を探り、施術と生活アドバイスをしております。

最近、症状が出てきてお困りの方は、今からできることを一つずつ始めてみてください。

脊柱管狭窄症でお困りの方は一度ご相談ください。

2025/05/07
「朝起き上がろうとした瞬間、腰に激痛が走って動けない」

「床に落ちたものを拾おうとしただけで動けなくなった」

そんな経験をされたことはありませんか?

特に一人暮らしの方にとっては、誰かに助けを求めることも難しく、不安ですよね。



はじめに 


こんにちは大阪市北区てんま活法整骨院の木下です。

ギックリ腰は突然発症し、日常生活に大きな支障をきたします。

厚生労働省の調査によると、腰痛は日本人の約4人に1人が悩まされる症状であり、その中でもギックリ腰は若い世代にも多く見られます。

特に新生活を始めたばかりの20代の方は、生活のリズムや環境が大きく変わることで、体への負担も増加しやすい傾向にあります。

この記事では、一人暮らしの20代がギックリ腰になった際にどう対応すべきかを、専門的な視点から分かりやすく解説します。

ギックリ腰は突然やってくるため、事前に予測するのが難しいのが特徴です。

新しい職場や住環境で疲労が蓄積しやすい20代にとって、ある日突然腰が抜けたような痛みに見舞われるのは、身体的にも精神的にも大きなストレスです。

いざという時のためにも最後までお読みください。

原因解説

ギックリ腰(急性腰痛症)は、単なる使いすぎや重いものを持ったせいだけで起こるわけではありません。


実際には、さまざまな要素が重なり合って、ある瞬間に限界を超えた結果、発症します。


以下に主な原因を、詳しくご説明します。

1. 筋肉・筋膜への微細損傷


筋肉や筋膜は、普段の生活動作の中で細かい負荷を受け続けています。


この負荷が蓄積し限界を超えたとき、筋繊維が微細に損傷し、局所的な炎症が発生します。


これがギックリ腰の痛みの原因となります。

特に注意すべき動作は以下です。

中腰で重いものを持ち上げたとき

朝、冷えて硬くなった筋肉で急に体をひねったとき

長時間同じ姿勢でいた後に急に動き出したとき

これらは、筋肉が伸び縮みできる柔軟性を失った状態で無理な力が加わる典型例です。


2. 関節のロッキング現象


腰の骨は複数の関節で連結されていますが、
この椎間関節にズレや支える筋肉に強い緊張が生じることも、ギックリ腰の一因です。

特に、
急な前屈み
体をひねりながら物を取る動作

などで、腰の関節に異常な圧力がかかると、関節包腰を支える筋肉に強い緊張が生まれ、痛みの発生源になります。

3. 姿勢不良による腰部ストレスの蓄積


デスクワークやスマホ操作などにより、猫背姿勢、反り腰姿勢が続くと、腰の一部にストレスが集中しやすくなります。


この局所への負担が慢性的に蓄積していると、ちょっとした動作が最後の一押しとなり、ギックリ腰が発症します。

特に座位時間が長い現代人にとって、腰椎の自然なカーブが崩れていることは、大きなリスク要因です。


4. ストレス、睡眠不足などによる自律神経の乱れ


交感神経が過剰に働くと、筋肉が持続的に緊張しやすくなります。


ストレスや睡眠不足が続くと、筋肉のリラックス機能が働きにくくなり、結果として筋緊張が慢性化します。

精神的ストレス
寝不足・不規則な生活リズム
仕事や新生活による環境ストレス
これらも間接的に、ギックリ腰を引き起こす背景にあります。

体のゆがみの解説


ギックリ腰の発症には、体の使い方や動作のクセも密接に関係しています。

たとえば、座る時に片方の足を組む、片側に体重をかけて立つ、長時間前かがみの姿勢をとるといった習慣は、背骨や筋肉のバランスに偏りを生じさせます。

結果として、腰の一部に過剰な負荷が集中し、ちょっとした動作で痛みを引き起こしやすくなります。

体のゆがみとは周囲の筋肉の緊張や使い方のクセによって、姿勢全体のバランスが崩れている状態です

したがって、腰痛予防には骨格よりも動作と筋肉の使い方の改善が重要となります。

たとえばスマホを見ている時に首が前に出たままの姿勢や、長時間背中を丸めた状態で座るクセは、腰だけでなく全身のバランスを崩しやすくなります。

これらの不良姿勢が蓄積されることで、ギックリ腰の発症リスクが高まります。

また、体の使い方には左右非対称の習慣が潜んでいることが多くあります。

たとえば、カバンをいつも同じ肩にかける、片手で重いものを持つ、利き手でしかスマホを操作しないなどです。

これらの積み重ねが体の左右バランスを崩し、筋肉の過緊張と可動域の偏りを引き起こします。

対策


ギックリ腰を経験した直後は、当然のように動かずに横になっているべきと考えがちです。


しかし、近年の研究では過度な安静は回復を遅らせ、再発リスクを高めることがわかっています。


また、一般的に推奨されるコルセット装着も、長時間の使用は筋力低下につながるとの報告があります。

このような最新の知見を踏まえ、以下のような対応がより現実的かつ再発予防にもつながります。

1. 【48時間以内の「軽い動作再開」が回復を早める】


急性腰痛においては、「48時間以内に日常動作へ少しずつ復帰する方が、痛みの回復が早い」という臨床報告があります(Lancet, 2009)。初めは急にくる痛みと、不安感からうまく動けないと思います。

寝たまま→横向き→四つん這い→支えて体をおこす→立ち上がり…といった流れで、痛みの範囲内で体を動かす

可能な範囲で洗顔、歯磨き、軽い歩行など日常の動作は止めない

完全な寝たきりでいると、腰回りの筋肉・関節・神経の連動性が低下し、かえって回復が長引くことがあります。

2. 【コルセットに頼りすぎない】


固定すれば安心という考えから、コルセットを常時装着してしまう方もいますが、以下のような懸念点があります。

筋肉を使わないことで体幹筋力が低下

長期間使用すると、「外から支えてもらわないと不安」という心理的依存が起きやすくなります。

したがって、コルセットの使用は

動くのが怖い・外出時に不安という短時間の限定的なサポートにとどめることが望ましいです。


日常生活ではできる限り体幹の筋肉で自分を支える意識を持ちましょう。

3. できる範囲で姿勢を整える・呼吸を深く保つ


ぎっくり腰の痛みが強い時に、背中を丸めたままでいると、筋肉はより緊張しやすくなります。


痛みが強く、動くのが怖い状態では以下の点に注意してして動いてみましょう

ゆっくりと深呼吸を繰り返す

椅子に浅くかけて手で体を支える

壁に背中をつけてゆっくりと立つ

そして少しずつ動けるようになった状態では

立ち上がり時は足の力を使って腰を曲げないように立ち上がる。

視線を上に向けて真っ直ぐに体を引き上げる

この2点を意識してみてください。ギックリ腰への対応で重要なのは、休みすぎないこと、支えすぎないことです。

痛みがある時は、できる範囲で動くことが自然な治癒力を引き出す最大の対策です。

コルセットや安静は「緊急時のサポート」であり、回復の主役はあなた自身の体の力です。

怖がらずに、少しずつ、動きを取り戻していきましょう。



まとめ


突然のギックリ腰は、誰にでも起こりうる身近なトラブルです。

特に慣れない新生活を送る20代の方は、疲れやストレス、姿勢の乱れが重なり、腰に大きな負担がかかりやすくなります。

また動けなくなったらどうしようと不安になることもあるかもしれませんが、原因を理解し、生活環境を見直すことで予防と再発防止につながります。

もしもの時に慌てないよう、日頃から自分の体に目を向け、体の使い方を意識することが、健康な生活への第一歩です。

そして若いから大丈夫と思わず、自分の体に対するケアを後回しにしないことが、健康維持のカギです。

痛みは体からの危険信号です。

放置して大きな痛みに繋がる前に対処しましょう。

そして、今、ギックリ腰でお困りの方。

まずは、ギックリ腰の専門家に相談して早く辛い状況から抜け出しましょう。

動き方のアドバイスを参考にしていただき適切な処置を受けることをお勧めします。

当院でもギックリ腰に対して体のゆがみを整えることで動きやすくなるアプローチをしています。

ギックリ腰でうまく動けないとお困りの際は一度ご相談ください。



2025/04/11

朝、目が覚めて体を起こそうとした時、「あれ?腰が痛い」そんな経験はありませんか?

寝ている間は何ともなかったのに、起き上がる時だけズキッと痛みが走ると、不安になりますよね。

「寝相が悪かったのかな?」「歳のせいかな?」と、なんとなくでやり過ごしている方も多いのではないでしょうか。

はじめに


こんにちは、大阪市北区てんま活法整骨院の木下です。

今回のお悩みは30代の女性はSさん、仕事・家事・育児で忙しく動いておられる方です。

「朝、腰が痛くてすぐに動けないから、子どもを起こす前に時間が必要なんです」と話してくれました。

朝の一歩がスムーズに踏み出せないことは、体だけではなくに精神的なストレスも大きくなります。

この記事では、そんな「朝、起き上がるときの腰の痛み」に悩む30代女性に向けて、

その原因と、深く関係する「体のゆがみ」についてわかりやすく解説し、日常生活の中でできる具体的な対策もご紹介します。

朝のスタートを気持ちよく切るためには、まずはその不調の正体を知ることが第一歩。

朝の動き出し、腰の痛みでお悩みの方にお役に立てる記事です。

ぜひ最後までお読みください。



2. 原因解説


起き上がりの瞬間に腰が痛む原因は、布団や姿勢ではありません。

体の構造・機能のバランスが崩れていることが、痛みの根本的な要因となっています。

まず大きな要因のひとつが筋力のアンバランスです。

本来、寝た状態から起き上がるには腹筋や殿筋など、体幹部の筋肉が連携して働く必要があります。

しかし、運動不足や長時間の座り姿勢によってこれらの筋力が低下すると、腰だけが過剰に動いてしまい負担が集中します。

また、関節の可動性の低下も見逃せないポイントです。

股関節や背骨の上部の柔軟性が損なわれていると、本来なら分散されるべき動きの負担が腰に集中しやすくなります。

起き上がるという何気ない動作の中で、無意識のうちに腰が代わりに頑張ってしまう状態になるのです。

さらに良くない姿勢が慢性化している方は、寝ている間も筋肉が緊張しやすくなります。

猫背や反り腰などの癖があると、就寝中も体がリラックスできず、朝方の動き出しに痛みが出やすくなります。

このように、筋肉・関節・姿勢の3つの要素が絡み合い、起き上がり動作の中で腰に負担をかけているのです。



3. 体のゆがみの解説


では、なぜ筋力や関節、姿勢の問題が起こるのでしょうか?

それらの背景には「体のゆがみ」が大きく関係しています。

ここで注意したいのは、「骨盤がゆがんでいる」という表現は、誤解を生むことがあるという点です

実際には骨そのものが歪むのではなく、筋肉の使い方や姿勢の癖、生活習慣の偏りによって、

体の左右差や重心のズレが生じ、結果としてゆがんだように見える状態がつくられるのです。

例えば、いつも同じ肩でバッグを持っている、片足に体重をかけて立つ、座るときに脚を組む、

こうした日常のちょっとした癖が積み重なり、筋肉の緊張バランスに差が生まれます。

結果、動作のたびに体の一部に過剰な負荷がかかり、それが慢性的な痛みにつながっていくのです。

特に朝は、寝ている間に体が硬くなっている時間帯です。

その状態で左右差のある体を急に動かそうとすると、バランスが取れません。

腰に過剰な緊張や伸張が生じ、痛みとして現れます。

つまり、体のゆがみは単なる見た目の問題ではなく、


  • 筋力低下
  • 柔軟性の低下
  • 不良姿勢

を生み出す根本的な原因であり

朝の腰痛という症状の土台になっているのです。

職場の椅子の高さが合っていない

前傾姿勢でスマホを操作する

など、無意識のうちにゆがみが蓄積されます。

毎日の無意識を少し意識するだけでも、体は変わっていきます。


4. 対策


朝の腰痛を少しでも軽減・予防するためには、どのような工夫ができるのでしょうか?

ここではストレッチやセルフケアではなく、日常生活に取り入れやすい動作と習慣の改善に注目してみましょう。


起き上がり動作


仰向けからいきなり上半身を起こすのではなく、膝を立ててから体を横向きにし、両手で床を押しながらゆっくり上体を起こします。

このひと手間で腰への負担は大きく軽減されます。

左右起きやすい方向に差が多くあります。

起きやすい方向を確認してみましょう。


立ち姿勢


普段、無意識に片足重心で立っていませんか?

鏡の前で自分の立ち姿をチェックしてみてください。

左右均等に体重を乗せる意識を持つだけでも、

バランスよく体重を支えることが出来、ゆがみの予防につながります。


座り方


椅子に座るときは骨盤を立てて、足裏をしっかり床につける。

この座り方を習慣にするだけでも、体幹のバランスは整いやすくなります。

そして何より、気づいたときに姿勢を整えるという意識を持つことが、体のバランスを取り戻す大きな第一歩です。

完璧を目指すのではなく、少しずつ整えることが、長く続ける秘訣です。



5. まとめ

朝の腰痛は、加齢や疲労のせいだけではなく、日々の体の使い方のクセが積み重なって起こる体のゆがみが関係しています。

体のゆがみは、筋肉や関節、姿勢に影響を与えます。

特に寝起きのような動き出しの初めに症状として現れやすいのです。

しかし、日常の中にあるちょっとした工夫を取り入れることで、体は確実に変わっていきます。

もしあなたが朝の動き出しの腰の痛みでお悩みでしたら一度体の使い方に注意してみてください。

当院では体のゆがみから症状にアプローチする施術を行なっています。

朝の動き出しの腰痛でお悩みの際は、一度ご相談ください。

2025/04/10

「歩きはじめに股関節が引っかかったような気がするけど、しばらくすると気にならなくなる」


「はっきりした痛みじゃないから、気のせいかなと思って放置していた」

実際に当院に来られた40代女性の患者さんの声です。



はじめに 

こんにちは、大阪市北区てんま活法整骨院の木下です。


“なんとなく痛い”という感覚は、日常生活に支障が出るほどではないため、軽く見られがちです。


しかしその違和感は、体のバランスが崩れ始めているサインかもしれません。

厚生労働省の調査によると、股関節の痛みは40代以降の女性に多く、特に動作の中心となる関節として負担が集中しやすい場所です。

初期段階では見過ごされやすく、痛みが悪化してから受診されるケースが多く見受けられます。

今回の記事では「なんとなく痛い」股関節の痛みの裏に潜む原因と、見過ごしてはいけない体のゆがみとの関連をお伝えします。

そして日常でできる対策まで、専門的な視点から詳しく解説します。

股関節の痛み、ひっかかるような違和感でお悩みの方はぜひ最後までお読みください。


原因解説

股関節は、骨盤と太ももの骨(大腿骨)をつなぐ関節で、歩く・立つ・座るといった基本動作すべてに関与しています。


そのため、股関節に異常があると、日常生活全体に影響が出やすくなります。

多く見られるのは、痛みの原因が明確ではない慢性的な違和感やにぶい痛みです。

これは、加齢や筋力の低下、姿勢の崩れといったさまざまな要因が複雑に絡み合って起こるため、単一の原因を特定することが難しい場合もあります。

以下に、代表的な直接的な要因を3つ挙げてご説明します。

姿勢の崩れによる負担

長時間の座り仕事、片足に体重をかけて立つクセ、足を組む習慣などにより、股関節の可動域に偏りが生まれます。


その結果、関節周囲の筋肉や靭帯に過剰な負荷がかかり、炎症や痛みを引き起こすことがあります。


股関節を支える筋力の低下

特に重要なのが中殿筋(ちゅうでんきん)と腸腰筋(ちょうようきん)です。


これらは股関節を安定させる役割を持っており、筋力が低下すると、関節がぐらつきやすくなり、わずかな動きでも違和感や痛みが出やすくなります。

関節構造の変化

年齢とともに、関節のクッションである軟骨に負担がかかりやすくなります


この状態を放置すると、関節の変形が進行し、変形性股関節症へと進みます。

これらの要因はいずれも、初期段階では強い痛みを伴わず、「なんとなくおかしい」「重だるい」といった曖昧な症状から始まるのが特徴です。


だからこそ、早い段階で原因を知り、対処していくことが重要です。


体のゆがみの解説

体のゆがみとは、骨格全体のバランスが崩れている状態を指します。


よく骨盤がゆがんでいると表現されますが、実際には骨盤そのものが変形したりねじれたりすることはほとんどありません。


正確には、骨盤まわりの筋肉や関節の動きのアンバランスが、体の左右差や傾きとして表れているのです。

このゆがみは、長年の姿勢や日常動作のクセによって少しずつ形成されていきます。

日常生活の何気ない習慣がゆがみをつくります。

  • いつも同じ足を組んで座っている

  • 片足に体重をかけて立つ癖がある

  • 鞄をいつも同じ肩にかけている


こうした動作は、1回では問題にならなくても、何年も繰り返されることで筋肉の使い方に偏りが生まれ、関節の可動性にも差が出てきます。


これが結果として体のゆがみとなり、体の中心にある股関節に負担が集中するのです。

ゆがみが引き起こす股関節の不調

体のバランスが崩れると、股関節が本来の位置や角度で動かなくなり、関節の中の軟骨や筋肉に一方向のストレスがかかりやすくなります。

その結果、

  • 股関節の可動域が狭くなる

  • 動き出しのタイミングで痛みを感じる

  • 片方だけが疲れやすくなる

といった症状が現れやすくなります。

ゆがみは、見た目ではわかりにくく、痛みが出てから気づくことがほとんどです。


だからこそ、小さな違和感をゆがみのサインとしてとらえる視点がとても大切になります。


日常生活で悪化を防ぐために

股関節にかかる負担は、日々の何気ない動作や姿勢から生じることが少なくありません。


「動き方」や「立ち方」を少し意識するだけでも、違和感の軽減や進行の予防につながります。

以下では、日常生活で取り入れやすい3つのポイントをご紹介します。

正しい座り方を習慣にする

椅子には深く腰掛けて、骨盤を立てるように意識する

両足は床にしっかりとつけ、足を組まないようにする

背もたれに寄りかかりすぎず、背筋を軽く伸ばす

こうした座り方は、股関節周囲の筋肉や関節にかかる負担を減らし、ゆがみの予防にも効果的です。

歩き方を見直す

かかとからつま先へ、足裏全体を使って歩く

歩幅はやや広めにとる

膝とつま先、股関節の向きをそろえるよう意識する

また、がに股や内股にならないよう、脚のラインをまっすぐに保つこともポイントです。

片足重心を避ける

立つときは両足に均等に体重をかける

片足に乗っていることに気づいたらこまめに修正する

こうした小さな意識の積み重ねが、将来的な痛みの予防につながっていきます。

まとめ

なんとなく痛いという股関節の違和感は、日々の忙しさの中でつい見過ごしてしまいがちです。


ですがその感覚こそ、体が発している大切なサインかもしれません。

股関節の痛みは、いきなり激しく現れるわけではなく、少しずつ進行していくことが多くあります。


その背景には、長年の姿勢や習慣によって積み重なった体のゆがみが関係しているケースが非常に多く見受けられます。

痛みが出始めたからといってすぐに手術や強い治療が必要になるわけではありません。


日常生活の中で意識を変え、身体のバランスを整えることが、症状の改善や進行の予防につながります。

当院では、股関節だけを診るのではなく、全身のバランスを確認しながら、個々の生活スタイルに合わせたアドバイスを行っています。

股関節に違和感があると少しでも不安を感じた方は、一度ご相談ください。



2025/03/28


ランニングの後に膝の内側が痛みが出る


ストレッチしてもなかなか良くならない…


そんなお悩みを抱えていませんか?


それは、鵞足炎(がそくえん)と呼ばれるスポーツ障害かもしれません。


はじめに


こんにちは、大阪市北区てんま活法整骨院の木下です。


マラソン大会に向けて向けて練習をしていたけれど、膝の内側に痛みが出てうまくトレーニングが出来ないとご相談を受けました。


骨や関節に問題があるのかと思い、整形外科でレントゲンを撮りに行かれたそうです。


整形外科での診断は、鵞足炎。


安静に過ごしストレッチをしておけば良いと指導を受け2週間過ごしたそうです。


トレーニングを再開すると痛みが再発して、どうしたら良いかとご来院されました。


鵞足炎とは、太ももの内側にある縫工筋(ほうこうきん)、薄筋(はっきん)、半腱様筋(はんけんようきん)という3つの筋肉の腱が膝の内側下部で扇状に付着する部分を出での炎症です。下図参照



ランニングの繰り返し動作や膝の屈伸で、この部位に過度な摩擦や圧力が加わると炎症が生じ、痛みを引き起こします。


米国整形外科スポーツ医学会のデータでは、ランナーの膝の障害の中で鵞足炎は比較的多く報告されています。


特に30代以降の男性に発症が増えているとされています。


ストレッチやマッサージで一時的に改善したように感じても、根本原因が解消されなければ再発を繰り返します。


この記事では、鵞足炎でお悩みに方に向けて、原因から体の使い方、そして日常生活で注意すべきポイントを詳しく解説します。


原因解説

鵞足炎は、膝の内側にある筋肉が骨に付く部分に繰り返し負荷がかかることで生じる炎症です。


その背景には以下のような要因があり、複雑に絡んでいます。


① オーバーユース(使いすぎ)

ランニングなどの繰り返し動作によって、擦れたり圧迫されたりする頻度が増えると、炎症が起こります。


特に、長距離走や毎日のランニング習慣がある方は、筋肉や腱の回復が追いつかず、炎症が慢性化しやすい傾向にあります。

② 筋肉の柔軟性低下

鵞足を構成する筋肉(縫工筋、薄筋、半腱様筋)は、いずれも股関節から膝の内側をまたいで付着しています。


広い範囲を覆う筋肉で、太ももの内側や裏側の柔軟性と密接に関係しています。

筋肉が硬いと、鵞足部が常に引っ張られるため、ランニングのたびに摩擦が起こりやすくなります。


特にハムストリングスや内転筋群が短縮していると、膝を曲げ伸ばしするたびに、鵞足部の組織が引き延ばされ、炎症を助長します


③ 筋力バランスの崩れ

ランナーに多いのが、前ももの筋肉(大腿四頭筋)だけが発達して、臀部やハムストリングスが弱いという筋力バランスの偏りです。


股関節周囲の筋力が弱いと、着地の衝撃を分散できず、膝に過剰な負担がかかります。


特に内側の筋肉だけが働きすぎるパターンでは、鵞足部へのストレスが集中しやすくなります。


その結果、膝関節が安定せず、鵞足部が「膝のねじれ」や「引っ張り」の影響を強く受けるようになります。


④ ランニングフォームの問題


フォームの乱れは鵞足炎の根本原因の一つです。


特に注目すべきは「オーバープロネーション」と呼ばれる足部の過度な内側への回転です。


オーバープロネーションになると、足首から膝にかけてバランスが崩れ、膝が内側へ倒れ込む「ニーイン」状態になります。


その結果、鵞足部にねじれと圧縮の力が加わり、摩擦と引き伸ばす力が同時に発生。


これが炎症の大きな引き金となるのです。


フォームは走り方のクセでもあるため、長年の積み重ねが痛みに直結している場合も多いです。



⑤ 路面環境



硬いアスファルトやコンクリート道路は、着地時の衝撃を吸収してくれないため、膝関節や腱への負担が増します。


また、傾斜のある道や歩道の片側だけ高い道は、体の左右どちらかに偏った負荷をかけ、結果として膝の内側(=鵞足部)に一方的なストレスを与えてしまいます。



なぜ「ストレッチ」では治らないのか?

ストレッチは確かに筋肉の柔軟性を高める上で有効ですが、すでに炎症が起きている状態では逆効果になることもあるのです。


さらに、鵞足炎の原因は「筋肉の硬さ」だけでなく、筋力不足やフォームのクセ、アライメントの乱れなど複数あるため、ストレッチ“だけ”では改善に至らないケースが非常に多いというわけです。



対策

鵞足炎の対処において、セルフケアや治療と並行して、日常生活の過ごし方にも意識を向けることが重要です。


以下に、膝への負担を軽減するための実践的なポイントを紹介します。


  • ウォームアップとクールダウンを丁寧に行う
 

 ランニングの前には、筋肉と関節の柔軟性を高める準備運動を行います。


 ランニング後は疲労回復を目的としたストレッチ、入浴を心がけましょう。


  • 急激な負荷の変化を避ける

 走行距離やスピードを突然増やすと、鵞足部に過度な負担がかかります。


 走行距離、ペースなどの皆直しを適切に行いましょう。


  • トレーニングコースの見直し

 傾斜のある道路や傾いた歩道ではなく、できるだけフラットな路面を選びましょう。


 硬すぎる地面も、砂利道などは避けた方が良いです。


  • シューズの選択

足に合ったシューズを履くことは怪我の予防にはとても大切です。


特にオーバープロネーション傾向のある方は、安定性のあるシューズやインソールの導入を検討しましょう。

 

  • 姿勢と動作を意識する

 日常の歩き方や立ち方、座り方など、普段の体の使い方にも目を向け、左右差や体の軸のブレを修正する意識を持ちましょう。


 こうした取り組みを続けることで、治癒を早めるだけでなく、再発防止にもつながります。


 膝を守るためには、日々の積み重ねがとても大切なのです。


体のゆがみの解説

上記の内容を実践して回復される方もおられます。


しかし、自分で出来る事はしたけれど回復しない。


そんな方は原因が膝だけではないかもしれません。


背骨や腰、足首を含めた体全体のゆがみが鵞足炎に大きく関係しているからです。


たとえば、骨盤が前傾していると、太ももの前側が常に緊張します。


一方で、骨盤が後傾していると、太ももの裏側が引き延ばされ、鵞足部に持続的な牽引ストレスがかかります。


また、足首や足裏のバランスが崩れていると、着地の際に膝が内側へ倒れ込みやすくなります。


特に偏平足や外反母趾、足首の可動域制限がある方は、膝関節がねじれるような動きになりやすく、それが鵞足への過負荷を引き起こす原因になります。


過去の捻挫などで足のバランスを崩したままの方も多くおられます。


さらに、日常の姿勢や歩き方のクセも大きな要因です。


猫背や反り腰、左右どちらかの足に体重をかける癖なども、股関節~膝~足首の連動性を崩し、膝の内側に過剰なストレスをかけてしまいます。


このように、体のゆがみは単なる見た目の問題ではなく、動作の質に直結しています。


体のゆがみが膝の痛みとして表れるのです。


根本的な改善を目指すためには、膝だけでなく全身のバランスを見直すことが欠かせません。


まとめ


鵞足炎は、軽度の段階では膝の内側が少し痛いだけと軽視されがちです


しかし、全身のバランスや筋力、フォーム、日常動作が密接に関係している奥深い障害です。


安静とストレッチをしても改善しない場合、それは体全体のアンバランスや間違えた使い方をしているかもしれません。


膝だけをケアするのではなく、なぜ膝の内側に痛みが出るのか?を見つめ直すことが、根本改善への第一歩です。


ランニングを続けるために、今の痛みを無視せず体としっかり向き合うことが大切です。


トレーニングをできない状態は辛いと思います。


焦らず確実に、自分の身体をリセットする機会と捉え、前向きに取り組んでいきましょう。


日常生活を見直しても変化がない場合は専門的な機関でのご相談をおすすめします。


当院でもゆがみから見た正しい体の使い方をお伝えしております。


お困りの際は、一度ご相談ください。


2024/12/30

腰が痛くて病院でレントゲンを撮ったけれど骨に異常がないと言われた


内科でも調べたけれど異常が見つからない。


リハビリやストレッチを続けているが一向に変化がない。







はじめに



こんにちは。大阪市北区、てんま活法整骨院の木下です。


今回ご相談いただいたTさん10年前に交通事故に遭われ、首・腰に痛みがあるとのこと


病院で検査を受けたけれど、レントゲンやMRIでは異常が見られない。


リハビリ、教えられたセルフケアを続けたけれどなかなか変化がないとお悩みでした。


腰が痛くて病院に行ったのに原因がわからない、なかなか症状が改善しないのは辛いですね。


実は、腰痛のうち約85%は画像検査などで明確な原因が特定できない「非特異的腰痛」とされています(日本整形外科学会)


つまり、骨や椎間板などに画像上で目に見える異常がないにも関わらず、痛みだけが続くケースが圧倒的に多いのです。


とくに中高年の方は、仕事や生活習慣による負担の蓄積、加齢に伴う身体の変化によって、腰の痛みを引き起こしやすい時期です。

この記事では、「原因不明」と診断された腰痛の要因を解説します。



原因解説



腰痛の根本的な原因は、レントゲンに映る骨だけではありません。

筋肉や神経、関節、さらには心因的要素まで多岐にわたります

以下に代表的な原因を挙げ、詳しく解説します。

・筋筋膜性腰痛:
腰の筋肉や筋膜に微細な損傷や慢性的な緊張があることで痛みが起きます。

長時間の同一姿勢や過度な負担が主な要因です。

・仙腸関節障害:
骨盤の関節である仙腸関節がわずかにズレることで、腰部や臀部に鋭い痛みが出ます。

レントゲンでは写らないため見逃されがちです。

・椎間関節性腰痛:
背骨の関節部分である椎間関節の炎症や機能不全によって痛みが起きます。

特に体を後ろに反らす動作で強くなるのが特徴です。

・神経系の過敏化:
痛みを感じる神経が過敏になり、本来痛みと感じない刺激にも反応してしまう状態がおきます。


ストレスや睡眠不足が関与することがあります。

・心因性要因:
心理的ストレス、不安、抑うつなどが筋緊張や神経過敏を引き起こし、痛みとして現れるケースもあります。


これらの要因は一つに限定されるものではなく、複合的に絡み合っていることが多くあります。

 


体のゆがみと腰痛の関係


「体のゆがみ」と聞くと、真っ先に思い浮かぶのは、姿勢の悪さかもしれません。

実際には、体のゆがみとは骨格、筋肉、関節、神経のアンバランスが複雑に絡み合っています。

そして、このバランスの崩れが腰痛を引き起こす大きな要因となるのです。


腰骨のゆがみと腰痛の関係


腰の骨は、骨盤の上に積み木のように乗っています。

そのため、骨盤が前に傾いたり、左右どちらかに回旋(ねじれ)したりすると、腰の骨にもゆがみが連動して伝わります。

例えば、

骨盤が前に倒れると、腰の反りが強くなりますそのことで、腰の筋肉が常に緊張状態になります。

骨盤が後に倒れると、背中が丸まりる姿勢になります。

腰骨もに必要以上の圧力が加わり、腰に緊張状態が起きます。

左右の傾きやねじれがあると、筋肉の左右バランスが崩れ、片側の腰にだけ負担がかかる状態が続きます。

このような状態が慢性化すると、筋肉を覆う膜や関節を覆う部分に緊張が起きて硬くなります。

すると、神経を刺激して「原因不明の腰痛」と言われる症状に発展することがあるのです。


 筋肉のアンバランスによるゆがみ


現代の生活では、座っている時間が長く、同じ動作や姿勢を繰り返すことが多くあります。

筋肉の使い方に偏りが生じやすくなっています。

使われ過ぎて硬くなる筋肉と、使われず弱くなる筋肉のバランスが崩れると、体の支えが不安定になります。

筋肉のバランスの崩れは、動作時の重心位置にも影響を与えます。

日常動作の中で知らず知らずのうちに腰にストレスを蓄積させていくのです。


足元からの影響


体のゆがみは、腰や背骨だけでなく、「足元」からも始まります。たとえば、

偏平足や外反母趾のような足の異常があると、立っている時の重心が内側や外側に偏り、体の傾きにつながります。

片足重心の立ち方や歩き方の癖があると、骨盤や腰椎が常に一方向に引っ張られ、慢性的な腰の緊張を生みます。

過去に捻挫したとことなどでうまく足をつかえていないこともあります。


つまり、腰のゆがみだけを見ても根本の原因を見落とすことがあります。

体全体の動きのつながりを見ていく必要があります。


神経系の関与


ゆがみが長期化すると、姿勢や動作に対する感覚にズレが起きます。

自分では真っ直ぐのつもりでも実際には傾いているというような状態です。

この状態では、正しい姿勢を取ること自体がストレスとなります。

無意識のうちに楽な姿勢を選ぶ悪循環に入ってしまいます。

こうした神経的な要因も、「ゆがみ」と「腰痛」のつながりに深く関係しています。


まとめ


原因不明の腰痛は、体のゆがみは普段の体の使い方やクセ、過去の怪我などが影響します。


ゆがみが徐々に大きくなることで痛みなどの症状が現れ、自分の力では元に戻せなくなっています。


必要に応じて専門家のアドバイスを受けることが重要です。


慢性的な腰痛で悩んでいる方は、一度ご自身の体がゆがんでいないか確認してみてください。


もし、鏡などで見てわかるようなゆがみがある場合はお近くの国家資格を持つ専門的な機関を受診してください。


当院でもご相談をお受けしておりますので、お気軽にお問い合わせください。




患者さんの声   


Q.どのようなお悩みで来院されましたか?    


A.事故の後遺症?による首の痛み 原因不明の腰の痛み 

    

Q.当院の施術を受けてみていかがでしたか?    


A.電気、低周波、もみ等なく、軽く触れているだけなのに…  


Q.当院を他の人に説明するならどのように伝えますか?   

 

A.何故だか痛みが消える、楽になる、不思議な感覚試しにご賞味あれ。  


Q.同じ症状を持っておられる方へメッセージを!!    

   

A.より多くの方を楽にしてあげてください    


※こちらの体験談は個人の感想です。効果には個人差があります。    


Tさん、ありがとうございました。


2024/12/30

「マッサージを受けても次の日にだるさが残る」


「何を試しても良くならない」


坐骨神経痛でお悩みに方の喜びの声をいただきました。


もしあなたが、坐骨神経痛でお悩みでしたら今回の記事がお役に立てると思います。


 


はじめに



こんにちは。大阪市北区、てんま活法整骨院の木下です。


今回ご相談いただいたIさん


左のお尻痛み、お尻から足にかけてのしびれ症状でご来院されました。



最初は左のお尻に痛み出て、何か痛めたのかなと様子を見ていたそうです。


そのうちにお尻から足にしびれが出てきて座っているのしんどくなったとのことでした。


家の近くの整骨院に行き、電気治療とマッサージを受けたそうです。マッサージを受けても次の日にはだるさが残って結局は良くならない。


自分の体がどうなってるのかを知りたいとネット検索で当院に来られました。

 

坐骨神経痛でお悩みの方は、ご自身でストレッチをしたりお尻周辺のマッサージをしたりされてる方が多くおられると思います。


今回、ご相談いただいたIさんも整骨院でマッサージを受け、家でストレッチをするように指導を受けていたそうです。

 


なぜマッサージでは改善しなかったのか?



Iさんの坐骨神経痛の原因は体のゆがみでした。


体のゆがみは、偏った体の使い方、長時間同じ姿勢を続けることで起きます。


3歳のお子さんがおられて、片抱きでの抱っこや無理な姿勢での抱え上げなど、ご自身でも体に負担がかかっている自覚はあったそうです。


ご来院時にゆがみの検査をすると、ご自身でも驚かれるくら体がゆがんでいました。


大きくゆがみが出た状態では、ゆがんだ体を支えるために筋肉が緊張します。


マッサージで硬くなった筋肉をほぐしても体のゆがみは変化しないのでお尻の痛み、しびれは変化しないのです。

 

腰の重だるさを感じていたけれどなかなか時間が取れずに先送りにしていて、我慢できないような痛みが出て来た。

 

痛みが出る前の重だるさが体のゆがみ、不調の始まりのサインです。

 

ゆがみを整える施術と家のセルフケアをお伝えして、症状も治まり喜びの声をいただきました。

 

 


ゆがみのチェックとセルフケア



当院では整体に必要な特殊な検査でゆがみをみます。

 

今回はお家で出来る簡単なゆがみのチェック方法をお伝えします

 


膝倒し


仰向けで寝ます。

 

 

両膝を立て、ゆっくりと左右に倒します。

 

左右、倒しやすい倒しにくいなどの差があると思います。


倒して痛み、しびれが強く出る方は無理をしないでください


この左右の倒しやすさの差が体のゆがみです。

 

 


セルフケア


 

上記の膝倒しをして倒しやすい方、楽に倒れる方向を確認します。

 

倒しやすい方にだけゆっくりと5回倒します。

 

 

ポイント

 

痛みのない範囲でゆっくりと行ってください。

 

倒しやすい、楽に感じる方向にだけ倒します。

 

初めは左右の差が大きく感じられることが多いです。

 

コツコツと続けて行きましょう。

 

 


まとめ


今回は、左お尻の痛み、お尻から足にかけてのしびれが改善した例のお話でした。


痛みが強くなって行ったり、しびれの範囲が広くなると心配だし辛いですね。


マッサージを受けてもだるさが出たり変化しないと治らないのでは?と諦める方もおられます。


もしあなたが体のゆがみについてアプローチをしていないのであれば一度、膝倒しをしてチェックしてみて下さい。


左右の差が小さくなるだけで症状が変化することがあります。


セルフケアをしても変化が感じれない、差が大きく出ている場合は専門的なアプローチが必要です。


当院では、体のゆがみを調えることを軸にした施術をしております。


お尻の痛み、お尻から足にかけてのしびれ症状でお困りでしたら一度ご相談ください。

 


患者さんの声


 

Q.どのようなお悩みで来院されましたか?

 

A.左のお尻を以前痛めてから、座ることもしんどくなり、一度診てもらうために来ました。

 

Q.当院の施術を受けてみていかがでしたか?

 

A.以前通っていた整骨院は、電気治療とマッサージをしてもらっていたのですが、

 

次の日にだるさが残って結局良くならずでした。しかし木下先生の施術は


マッサージなどではなく、”何かされている”っていうのがないのに、痛みが和らぎ本当に驚きました。


Q.当院を他の人に説明するならどのように伝えますか?

 

A.とにかく、何を試しても良くならないなら一度来院してみて下さい!!

 

Q.同じ症状を持っておられる方へメッセージを!!  

 

A.治らないとあきらめないでください!私も木下先生に出会うまでは、治るのは難しいと思っていましたが、

 

今は自信を持って、自分の身体は改善できるものなんだと言えます。

 

※こちらの体験談は個人の感想です。効果には個人差があります。

 

Iさん、ありがとうございました。




2024/12/26

「仕事中にかがむと腰に痛みが走る」

 

 

「昔、ギックリ腰をしたことがあるので腰に不安を持ちながら働いている。」

 

 

このようなお悩みをお持ちでしたら、今回に記事がお役に立てるかもしれません。


はじめに


 

 

こんにちは。大阪市北区、てんま活法整骨院の木下です。

 

 

今回のご相談は40代で介護職に従事されているOさん

 

 

中腰姿勢での介助や車いすへの移乗で腰への負担を感じているとのこと。

 

 

過去に、中腰からの起き上がりでギックリ腰になりそれからは腰に不安が常にある。

 

無意識にかばいながら動いていてぎこちない

 

何とかスッキリと動けるようにならないかとのご相談でした。

 

この記事では、介護職の方の腰痛の原因を解説し、対策をお伝えします

 

 

ギックリ腰などの大きな痛みにつながらないようにするためにぜひ実践してみて下さい。

 

 

腰痛を根本から改善し、快適な日々を取り戻しましょう。

 

 

 

 


慢性的な腰痛が起きる原因とは?


 

 

 

慢性的な腰痛の大きな原因は、体のゆがみにあります。

 

 

長時間同じ姿勢を維持する仕事では、偏った体に使い方をする方が多いです。

 

 

利き腕に頼ったり腰で支える動きなど一部分に大きく負荷がかかる動きが増えます。

 

偏った使い方により、筋肉の左右差、体のゆがみにつながります。

 

 

 


筋肉の疲労と緊張


 

介護職の方は仕事中に、前かがみや、中腰など特定の筋肉を繰り返し使うことが多いです。

 

 

この負担が続くと、筋肉が緊張し、血液の流れが悪くなりなります。

 

 

さらに、疲労が溜まった筋肉は他の部位を引っ張り、体をゆがめる原因となります。

 

 

 


血流の悪化


 

筋肉が緊張して硬くなると、その周囲の血管が圧迫され、血流が滞ります。

 

 

これにより、酸素や栄養素が筋肉に十分に供給されず、体の回復が遅れます。

 

 

筋肉の回復の遅れによって疲労が蓄積し、慢性的な痛みを引き起こします。

 

 

また、冷え性の方は血流が悪くなりやすいため、特に注意が必要です。

 

 

 

 

 


慢性的な腰痛の予防策


 

体がゆがみにくい使い方を身に着けて、痛みの出にくい体を目指しましょう

 

 

以下の注意点に気を付け、セルフケア方法を実践して、腰痛を改善しましょう。

 

 

 

 

 


日常生活での注意点


 

 

 

腰痛の予防と改善には、日常生活での意識も重要です。以下のポイントを参考にしてください:

 

 

 


  • こまめな休憩と脱力

 

1時間ごと体を大きく動かすだけでも、緊張がゆるみ血流が改善され腰痛予防につながります。

 

 

 伸びをしての深呼吸、絵足をぶらぶらさせるような脱力を取り入れましょう。

 

 


  • 正しい持ち方を実践

 

 

介助などで体を支える際は、腰を曲げるのではなく膝を曲げてしゃがむ動作を心がけましょう。

 

 

なるべく体を近づけて太もも、お尻の筋肉を意識して下から上へ伸びあがるように持ち上げます。

  

 

セルフケア

 

 

膝倒し

 

仰向けで寝ます。

 

 

 

両膝を立て、ゆっくりと左右に倒します。

 

 

 

左右、倒しやすい倒しにくいなどの差があると思います。

 

 

 

倒して痛み、しびれが強く出る方は無理をしないでください

 

 

 

この左右の倒しやすさの確認をします。

 

 

 

倒しやすい方にだけゆっくりと5回倒します。

 

 

 

  • ポイント

 

 

 

痛みのない範囲でゆっくりと行ってください。

 

 

 

倒しやすい、楽に感じる方向にだけ倒します。

 

 

 

初めは左右の差が大きく感じられることが多いです。

 

 

 

コツコツと続けて行きましょう。

 

 

 

まとめ

 

 

 

腰痛の改善には、体のゆがみを整え、筋肉の緊張を緩めることが重要です。

 

 

マッサージで直接筋肉にアプローチするのではなく、緊張の原因をまず知ってください。

 

原因を知ることが慢性的な腰痛を改善する第一歩となります。

 

今回ご紹介した5つの方法を日常生活に取り入れることで、今までとは違う体の使い方になります。

 

 

また、日常生活での注意点を実践することで、さらに腰痛予防効果が高まります。

 

 

ぜひ実践してみてください。

 

 

当院では体のゆがみを整えることを軸とした施術を行っています。

 

 

もし慢性的な腰の痛みでお悩みでしたら一度ご相談ください。


2024/12/26

「子どもを抱っこするたびに腰にズキッと痛みが出る

 

「床からの立ち上がりの時に痛みが出る。」

 

 このような症状でお困りの方にお役に立てる内容で記事を書きました。

 

ぜひ最後までお読みください。




はじめに

こんにちは、大阪市北区、てんま活法整骨院の木下です。

 

30代主婦のSさん、お子さんがまだ小さくなかなか手が離せない。

 

産後から時々腰に痛みが出るようになり、だんだんと痛みが出る回数が増えて来たとおこまりでした。

 

この記事をお読みの方もこのようなお悩みをお持ちではないでしょうか。

 

お子さんのお世話と家事に追われ、つい自分の身体の不調を後回しにしてしまいがちです。

 

しかし、腰痛を放置すると痛みが慢性化し、日常生活に大きな支障をきたす可能性があります。

 

この記事では、腰痛の原因を詳しく解説し、自宅で簡単にできるセルフケア方法をご紹介します。

 

早めの対策で、健康な身体を取り戻しましょう。


産後の腰痛の本当の原因とは?

産後の腰痛は一時的な疲労だけではなく、根本的な原因をしっかりと知った上で対策をすることが重要です

 

ここでは、主な原因を2つ取り上げます。

 

 

 

1. 産後のゆがみ

 

 

 

妊娠中はお子さんがお腹の中にいることで体のバランスが大きく変わります

 

長期間お腹が大きかった状態では使っていた筋肉や、重心のバランスが平常時と違います。

 

体は大きくなったお腹を支える位置に変化しています。

 

 

 

 

2. 筋肉の緊張と血行不良

 

 

 

体の筋肉が緊張することで血流が悪化し、酸素や栄養が届きにくくなります。

 

緊張した状態では動きに制限がかかり、痛みを引き起こします。

 



自宅で簡単にできるセルフケア方法

膝倒し

 

1. 膝倒し

 

 仰向けで寝ます。

 

 

 

両膝を立て、ゆっくりと左右に倒します。

 

倒しやすい方、楽に倒れる方向を確認します。

 

倒しやすい方にだけゆっくりと5回倒します。

 

 

 ポイント

 

 

 

痛みのない範囲でゆっくりと行ってください。

 

 

 

倒しやすい、楽に感じる方向にだけ倒します。

 

初めは左右の差が大きく感じられることが多いです。

 

コツコツと続けて行きましょう。

 

 

 タオルギャザー

産後は足の指を上手く使えずに腰痛につながる方が多くおられます。

タオルを使い、足の指のトレーニングをしましょう。

 

イスに座り、足元にタオルを敷く


足をタオルの上に乗せ足裏全体をつける


足の指を大きく開きタオルを握る


開く握るをくり返しタオルを手繰り寄せるようにする


端まで手繰れればタオルを伸ばす


これを3セット左右の足を入れ替えて行います。


 

 



日常生活での注意点  


産後の腰痛を予防するためには、日常生活の中での注意も必要です。

 

以下のポイントを意識してみてください。

 

 

 

1. 脱力を心がける

 

力を抜いているつもりでも無意識で体が緊張しています。

 

立っている時や座っている時

 

ふとしたタイミングで意識的に力を抜く習慣をつけます。

 

気づいたら力が入ってるということに気づくことから始めましょう。

 

 

 

 

 

2. 長時間同じ姿勢を避ける

 

 

お子さんのお世話、や家事など、長時間同じ姿勢を取ると筋肉が緊張しやすくなります。

 

1時間に1回は姿勢を変えて、深呼吸をする時間を作りましょう



 


まとめ

産後の腰痛は放置すると慢性化し、さらなる不調を引き起こす恐れがあります。

 

原因を正しく理解し、自宅でできる簡単なセルフケアを実践することで、痛みを軽減し健康な身体を維持できます。

 

特に、体のゆがみを整え、本来のバランスに戻してあげることが重要です。

 

忙しい日々の中でも、少しずつ自分の体をいたわる時間を作ってみませんか?

 

まずは腰痛に悩まない日々を取り戻すために、今日からセルフケアから始めましょう。

 

もしセルフケアはしたけれど変化が感じれない、産後の腰痛でお困りの際は一度ご相談ください


2024/12/26

「マッサージやストレッチを受けたけれど腰痛が一向に改善しない。」

「鏡で見ても自分の体のゆがみが気になる」

 

このような症状でご来院されたFさん

もしあなたが同じように腰痛でお悩みでしたら今回の記事がお役に立てると思います。





はじめに

こんにちは、てんま活法整骨院の木下です。

 

長年の腰の痛みでご来院された患者さんのお話です。

 

マッサージや整体にいろいろ通ったけれどなかなか良くならず、ご友人のご紹介で来院されました。

 


  • お悩み 

腰痛と体のゆがみ

朝起きた動き出しから腰に痛みがあり、日中もスッキリしない

夕方になると重だるさが強くなり、横になりたくなる。

下腹が冷たい感覚があり食欲もあまり出ない。

 

このような症状に対して、体のゆがみを軸に施術しました。

 

楽になられたF.Kさんの喜びに声を基に体のゆがみと腰痛を解説します

 


腰痛の原因と体のゆがみ

 

原因は体のゆがみです。

 

体がゆがむことで、無意識での体の緊張状態が起き、常に過度な力が入っている状態になっています。

体は疲れやすく、血流も良くありません。

 

 

体がゆがむ原因の大半は、使い方のクセと疲労の蓄積です。

 

特に、中高年の方は、年を重ねるにつれて筋肉の衰えや、過去に痛めた部分などダメージが蓄積されやすくなります。

 

今まではスムーズにできていたことが苦手になる。

 

動きの中に違和感が出るなどがゆがみから来る症状の始まりです。

 

 

多くの方は腰痛が出た時にマッサージやストレッチなどを試しますが、原因となるゆがみの改善策とはなりません。

 

 

自宅でできるゆがみの調整法


 

膝倒し

1. 膝倒し

 仰向けで寝ます。

 

両膝を立て、ゆっくりと左右に倒します。

倒しやすい方、楽に倒れる方向を確認します。

倒しやすい方にだけゆっくりと5回倒します。

 

ポイント

 

痛みのない範囲でゆっくりと行ってください。

 

倒しやすい、楽に感じる方向にだけ倒します。

初めは左右の差が大きく感じられることが多いです。

コツコツと続けて行きましょう。


日常生活での注意点

Fさんにお伝えして気を付けていただいた日常生活での注意点は以下の3点です。

 

 

 


  • 脱力を意識する。

 

力を抜いているつもりでも無意識で体が緊張しています。

立っている時や座っている時

ふとしたタイミングで意識的に力を抜く習慣をつけます。

気づいたら力が入ってるということに気づくことから始めましょう。

 

 


  • 朝と寝る前の水分補給

 

水をたくさん飲みましょうという話は聞いたことがあるかもしれませんが、タイミングが大切です。

寝ている間に水分が不足します。

寝る前に寝ている間に失う水分

起きてすぐに、寝ている間に失った水分

朝の動き出しが水分不足から始まらないように意識をして水分補給をしてください。

 

 


  • 体を冷やさない

お風呂に入って温めようと意識される方も多くおられます。

 

注意するポイントはお風呂上がりです。

しっかり温もって体から湯気が出ている状態

このタイミングで一番体が冷えます。

素早く体をふいて温めた体の熱が逃げないようにしましょう。

まとめ

腰痛の多くは体のゆがみによるバランスの崩れが原因です。

 

体のゆがみはご自身で気づく方、他の方に指摘され気にする方、まったく気づかない方、さまざまです。

 

何気なくやっているクセや体の使い方が体のゆがみの原因となります。

マッサージやストレッチなどいろいろを試してみたけれど改善されない方は体のゆがみに注目してみて下さい。

一時しのぎではなく、楽な体を手に入れましょう。

 

 

体のゆがみ、腰の痛みでお困りの際は、一度ご相談ください。

 


患者さんの声

Q.どのようなお悩みで来院されましたか? 

A.腰痛・体のゆがみ

Q.当院の施術を受けてみていかがでしたか?

A.体の深部に力をもらっています。楽になって良かったです。

Q.当院を他の人に説明するならどのように伝えますか?

A.体のゆがみ、内臓(胃腸)の弱い所を自己力で治すことを教えてくれる。

Q.同じ症状を持っておられる方にメッセージを!!

A.続けることが大切です。急には治りません。あせらずに!

 

F.Kさんありがとうございます。




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