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原因から根本的に治療 てんま活法整骨院
大阪市北区松ヶ枝町1-41
  1. てんま活法整骨院の治療コラム 腰痛
 

てんま活法整骨院の治療コラム

当院の施術のことや、整体のこと


皆様に有益な情報を書き綴ってまいります。

じぶんんにも当てはまるな〜

こんな症状も整体でいいの?

こんな時はどうしたらいいの?

など書いていきます。

2024/01/19
こんにちは
大阪市北区でてんま活法整骨院を開業している木下伸二です。

暖冬だと思って過ごしていたら急に寒くなり朝布団から出れなくなっていませんか?

急に寒くなると増えるのが腰痛のご相談です。

どのような時に困りますかと詳しく伺うと

「朝起きた時の動き出しに腰が痛い」
「顔を洗を洗おうとしても痛くて曲げれない」

このような症状でお困りの方が増えてきました。

私も過去にひどい腰痛で悩まされていた時期がありました。
その経験化から腰の痛み、辛さには共感できます。

さこで今回は、朝、腰が痛む際の対処法をまとめさせていただきます。
同じような症状でお困りの方がおられましたらお役に立てると思います。

なぜ朝、腰は痛くなるのか

腰に痛みが出る原因は様々ありますが、朝起きた時に痛い場合、以下の理由が考えられます
1.睡眠時の冷え
足首が冷えている。
寒いし、しっかりと布団や毛布にくるまっているとおっしゃるかもしれません。
足首は神経や筋肉、血管が皮膚から近く冷えることで下半身全体に影響が出ます。

2.寝るときの姿勢
うつ伏せや、横向きで寝ることが多い
うつ伏せは腰を反らす姿勢となり、緊張が起こります。
横向きは体の側面でバランスを取りながら寝る姿勢となり、同じく緊張が生まれます。
理想は仰向けで寝る時間が少ないと腰に負担がかかります。

3.睡眠前の食事
夕食から睡眠までの時間が短い
睡眠中に内臓が消化のために動いている状態では体は休まりません。
内臓は背骨のお腹側の筋肉との関係が深く、腰の曲げ伸ばしといった動きに影響があります。

4.寝具
柔らかすぎるマットレスや枕を使っている
柔らかい寝具は寝返りを妨げます。
また、良く沈む柔らかいマットレスは腰の緊張を助長します。

朝起きて、動く前に出来ること

目が覚めて、布団やベットから出て動き出す前にかならずやっていたただきたい運動があります。
それは膝倒し運動です。
動きは簡単、仰向けに寝た状態で膝を立てて、左右にゆっくりと膝を倒す。
突っ張りを感じたり、痛みがある場合は無理をせず楽な範囲で5回ずつ
同じ方向に5回でも交互に5回でも構いません。
ゆっくりと腰を動かしてから立ち上がってみて下さい。

原因から考える対策法

1.足首を冷やさない
おススメはレッグウォーマーです。
足の指先は深部体温の調整や無意識で動かすことで血液の循環を担っています
レッグウォーマーで足首を冷えから守りましょう。

2.寝始めは仰向けで
あまりに寝相が悪い場合や、仰向けが出来ない場合は別の問題が考えられます。
多少の寝返りを打つことは普通なので心配ありません。
寝具に入って寝付くまでは仰向けを意識しましょう。

3.睡眠の3時間前に食事を終わらせる
体とともに睡眠時間に内臓を休ませましょう。

4.硬めの寝具を使う。
朝起きた時の腰の痛みを持っておられる方だけでなく、腰痛でお悩みの方全般に言えることです。
柔らかい寝具で腰の反りが強くなり、緊張した状態で寝ておられる方が多いです。

朝起きた時の腰の痛みでしたら早めにご相談ください

朝起きた時に腰が痛い時の対策法を書かせていただきました。
痛みが強い場合や試してみたけどあまり変わらない場合は当院での施術も可能です。
腰の痛みから解放されるお手伝いが出来れば幸いです。



2024/01/18
こんにちは
大阪市北区でてんま活法整骨院を開業している木下伸二です。

年末年始の帰省時に長時間車を運転して腰に痛みが出た方からご相談を頂きました。

詳しくお話を伺うと
「腰からおしりにかけて痛みが出てきた」
「腰が固まったようになって、車から降りた時にしばらく腰が伸ばせない」

とのこと。

運転している時に腰が痛くなる原因はどこにあるのでしょうか。

長時間車を運転した時に腰に痛みが出るという時にお役に立てると思います

運転時の腰痛の原因とは

車を運転している時に腰痛が起きる理由ははなんでしょう?
日常の座っている姿勢との違いは以下のようなものがあります。
1.姿勢
人の体は姿勢を維持するのに無意識で筋肉を使い支えています。
手を前に出しハンドルを握り、足はアクセル、ブレーキの操作。
上半身の重みを上手く分散出来ないと、腰に負担がかかります。
2.長時間の運転
運転時は周囲への注意やハンドル操作、アクセルワークなど多岐にわたり神経を使っている状態です。
集中することにより体全体に緊張が続いている状態です。
3.振動と衝撃
道路の凹凸や継ぎ目などの路面環境や、カーブでの振動などつねに体には負荷がかかっています。
座面の硬さや車種による衝撃の吸収力に差があります。

運転時の腰痛を軽減させる対策

運転時に考えられる腰痛の原因を踏まえて、腰痛を予防する対策を考えて行きましょう。
1.正しい運転姿勢
適切な位置に調節して楽な姿勢を作ることが腰痛た施策の鍵となります。
ハンドルの高さはハンドル上部を握りひじが少し曲がる位置
背もたれの角度は背筋を伸ばした状態で背中が離れない位置
シートの前後はブレーキをいっぱいまで踏み込んでも膝の曲がりに余裕がある位置

運転開始前の調整が肝心です

2.休息をとる
人間の集中力の持続時間は諸説ありますが長くても90分と言われています。
1~2時間お気に休憩を挟み体の緊張を緩めましょう。

3.座面、背もたれの調節
座面が硬い場合や背もたれとフィットしない場合はクッションやタオルなどを挟みましょう
座面を高くすることで広い視野を確保することにもつながります。

腰痛を軽減させる休息法5選

対策をしても時間が長くなるにつれて腰には負担がかかってきます。
休憩を取る時に回復力をさらに高める方法をお伝えします。
1.肩周りのストレッチ
ハンドルを握ることで肩の筋肉は動きが少なくなり緊張が続いています
大きくバンザイをして伸びをしましょう。
2.足のストレッチ
アクセル、ブレーキの操作で足にも緊張が起きています。
足の筋肉の緊張が腰痛につながります。
足首を大きく回す、太もも、ふくらはぎを意識したストレッチをしましょう。
3.シートを倒して横になる
疲れた~って時、寝転びたくなりませんか?
シートを倒して体を休めることで緊張を緩め、リラックスできます。
4.深呼吸
座っている姿勢が長くなると呼吸が浅くなり、体の緊張につながります。
腕を前から大きく上げて、横から降ろす。
腕を上げる際に大きく息を吸い込み、腕を下ろしながら息を吐く。
3~5回繰り返し行いましょう
5.水分補給
体の緊張は水分不足でも起きます。
運転時はお手洗いに行けないと困る、といった理由で水分をあまり取らない方がおられます。
眠気防止にコーヒーなどカフェインを摂取される方も要注意です。

長時間の運転した時の腰痛でお困りでしたらご相談ください。

長時間の運転時に使える対策3つと休息法5つをお伝えしました。
対策や休息法を実践しても効果が感じれない場合は原因がほかにある可能性があります。
そのような時は早めにご相談ください。
当院は体のゆがみを整え、正しいく体をつかえるようになる施術をしています。


2024/01/12

大阪市北区の整体、てんま活法整骨院の木下です。



毎年、年末年始になると急に腰が痛くなったとお問い合わせをいただくことが増えます。

帰省や旅行の予定などが入っていて慌てる前にしっかりと対策をしましょう。

 

年末年始に腰の痛みが起こる原因

・普段と違う動きが増える

大掃除や、片付けなど日常とは違う体の使い方が増えます。

いつも使っていない体の関節や筋肉に負担が多くかかります。

 

・パーティ、忘年会などでの食べ過ぎ、飲みすぎ

食べ過ぎ、飲みすぎる事で内臓に負担がかかります。

内臓と腰とにはお腹の中の筋肉でつながりがあり、内臓の疲れが腰の痛みにつながります。

 

・生活リズムの乱れ

寝不足は体の疲れが回復する時間が減ることにつながります。

さらに食事などのリズムも崩すことになり内臓にも負担をかけます。

 

年末年始に腰の痛みを起こさないためには

・大掃除の前に簡単なストレッチをしましょう

重いものを持ったり、高いところに手を伸ばしたりと全身を動かすことが多いです。

いきなり重いものを持ったりすると腰に負担がかかります。

 

・内臓を休め、温める時間を作りましょう

食べ過ぎ、飲みすぎが続かないように、スケジュールを組みましょう。

食べ過ぎた、飲みすぎた翌日は朝に白湯を飲みお腹を温めて休めましょう。

 

・規則正しい生活を心がける。

一度生活のリズムを崩すと休みが終わってからの生活にも影響が出ます。

年が明けてから不調が出る方は生活リズムが崩れてることが多いです。

 

 

以上のことに気を付けて年末年始を過ごしましょう!

 

せっかくのお休みに急に腰が痛くなったなんて辛いですよね。

普段からの体のケアを心がけてください


2019/08/03
  • 前かがみになると腰が痛い
  • 椅子からの立ち上がりで腰が直ぐに伸ばせない。
このような症状でお悩みではないですか?

妊娠6カ月の患者さん
床からカバンをもち上げようとかがむ時に腰に違和感があり、徐々に痛みに変わってきて来院されました。

体のゆがみを検査しご自身でも確認していただきました。
施術は
  • 仰向けで足首の調整
  • イスに座った状態で手首、腕を使った全身のの調整
椅子から立ち上がった際にすっと腰が伸びるのを実感していただけました。
妊娠中だからマッサージや整体を受けれないとあきらめていたそうです。

当院の施術は、優しい刺激で妊娠中でも受けていただける施術です。

もしあなたが、妊娠中の腰痛でお悩みでしたら、一度ご相談ください。


2016/07/11
大阪市北区の整体、てんま活法整骨院の木下です。

  • 前かがみになると腰が痛い
  • 掃除機をかけている時に腰が痛い
  • 風呂掃除などでかがむと腰が痛い

このような症状でお悩みではないですか?

腰を曲げる時の痛みは体の重心を上手く動かせていないことが多いです。

腰を曲げようとしているのに、お尻を後ろに突き出している。
足の指を上手く使えずに、重心が後ろに残っている。

このような体の使い方で腰に痛みを出す姿勢を繰り返しているのです。

痛みを繰り返すと体は痛みから逃げる動きを探します。

少し動きやすい位置で収まり、また限界が来ると痛くなる。

痛みの繰り返しをしていると急に動けなくなる。

いわゆるぎっくり腰状態になります。

前かがみで腰が痛い

このような症状がある方は、ほっておかず、早めの改善をお勧めします。

急に痛くなった。

仕事があるのに。
旅行の予定があるのに。
大事なイベント前なのに。

このようなことにならない為に。

前かがみでの腰の痛みでお悩みの方はご相談ください。



2016/06/09
大阪市北区の整体、てんま活法整骨院の木下です。

  • 車の運転をしていると腰に痛みが出る
  • 足がしびれてくる
  • 同じ姿勢がつらい
このような症状でお悩みではないですか?

すぐに姿勢を変えれない時の痛みは辛いですよね。

運転中などの座っているときの腰の痛みの原因は
  • 体のゆがみ
  • 座り方
この2つが大部分を占めます。

ゆがんだ体で左右均等に体重を逃がせなくなっている

腰に無理のかかる座り方をしている

市販されている腰痛クッションなどは座り方を改善させるものが多いです。

骨盤を支えることで腰の負担を軽減させるものです。

クッションなどで改善されない場合は根本的にからだがゆがんでいます。

運転中の腰の痛み、足のしびれでお悩みの方

腰痛クッションでは改善されない方はご相談下さい。


2016/02/27
大阪市北区の整体 てんま活法整骨院の木下です。

本日の患者さん、お子様づれでお越しでした。

妊娠中から腰が痛く、産後さらに辛いとのこと。

お子様がまだ小さいとなかなか治療に行く時間が取りづらいですよね。

でも、お母さんの体は抱っこやおんぶで辛いまま。

当院ではベッドサイドまでベビーカーで入っていただけます。

子供を抱くから体がゆがむ!?

お子さんを抱く時に常に正面では抱いていれませんよね。

右や左抱きやすい方向があると思います。

片手で荷物を持つ時などは腰に乗せるような形で抱っこ。

片方の腰に負担がかかるのでゆがみや痛みを感じる方が多いです。

どうしても右手を空けたい。
荷物を持ちながらの抱っこが多い
子供と手をつなぎながら抱っこ

など偏った使い方にならざるを得ないこともあります。

当院ではゆがみを取った上で楽に動いてもらえる動き方の練習もします。

この動きはダメ!より、

この動きのほうが楽!と気づいていただきます。

無駄な力を使わずに楽に動いてみませんか?

産後の腰痛でお困りの方は、ご相談ください。



2015/07/08
大阪市北区の整体、てんま活法整骨院の木下です。

本日御来院の患者様。

10年来、腰痛をお持ちで、ご友人のご紹介での御来院でした。

整形外科でのリハビリや、マッサージ、ストレッチなど色々したけど良くならない。

運動も散歩に腹筋、良いといわれたことは続けてきた。

検査では骨に異常はなく、でも腰が痛い。

実際、治療させていただいているとこういった方が多いです。

・ストレッチや体操を続けているけれど腰痛が良くならない。
・散歩や腹筋などの運動をしているが腰痛が良くならない。
・腰痛改善の為にヨガをしているが、ポーズの時に痛い。

このような痛みにお悩みではありませんか?

もしそうであれば

あなたの体に必要なのは運動ではなく正しい治療です。

腰の状態が運動に適していないのに動かすことは余計に痛める原因になります。

せっかくの体操やヨガも無理のかかる体の状態では無駄になってしまいます。

腹筋や運動を続けているけれど腰痛が改善されない!

そうであれば、お近くの正しい治療を受けれる治療院への通院をお勧めします。

腹筋や運動を続けているけれど腰痛が改善されない時は1度ご相談ください。

2015/06/30
大阪北区の整体、てんま活法整骨院の木下です。

本日は妊娠6ヶ月の患者様をご紹介で診させていただきました。

徐々にお腹も大きくなってきて、

・イスからの立ち上がりで腰が痛い
・しゃがむ時に腰が痛い
・寝ていると太ももが突っ張る

とのお悩みにたいして整体をさせていただきました。

まずは立って状態での体の動きの確認。

・骨盤の左右の高さ
・肩の左右の高さ
・腕を上げた時の左右の差

ベッドに座った状態で
・首の動きの確認
・太ももを上げたときの左右の差
・お尻のベットに着いている感覚、位置

確認をしながら少しの調整をさせていただく中で症状が改善

妊娠中でマッサージや強い刺激に不安を持っておられたようですが

触ってるだけやのに!?と、笑顔に。

体に負担のかからない、やさしい整体を体感していただきました。

しっかりと出産までのサポートと産後のケアもさせていただきますね。

妊娠中の腰痛」でお悩みでしたら1度ご相談ください。





2015/06/16
大阪市北区の整体、てんま活法整骨院の木下です。

・物を持ち上げた時に急に痛くなった。
・振り向いた時に痛みが出て、だんだん痛くなってきた。
・夜は違和感だった痛みが朝になると動けない腰痛になっていた。

こんな急性の腰痛、いわゆるぎっくり腰の経験はないですか?

・イスから立ち上がる時に腰が痛い。
・靴下を履くのも腰が痛くてはけない。
・歩くのも腰が痛くてぎこちない。

腰の痛みが強いと生活に支障をきたしてしまします。

普段からのケアが出来ていれば防げます。

もし、実際なってしまった時の対処法。

・まずは安静
間違った運動や無理なストレッチは痛みを悪化させます。
・楽な姿勢を探す。
痛みの出方場所によって差があります。
イスに座る、正座、寝る、など腰の痛みが和らぐ姿勢で休みましょう。
・ズキズキとうずくようなら冷やす。
ズキズキとした痛みは冷やすことで一過性に痛みが和らぎます。
温めて血流改善も必要ですが痛みが強いときは冷やすと楽になります。
・正しい治療を受ける
安静も必要ですがじっと耐えるだけよりも楽な動きを増やしていく治療を受けましょう。
強いマッサージ、無理なストレッチは危険です。

強い痛みが治まっても、腰の状態が良くなったわけではありません。

安静にしていて痛みが和らぐと動けるようになります。

この状態はぎっくり腰になる前と同じ状態です。

ぎっくり腰になった方は何度もぎっくり腰を繰り返します。

腰の使い方のクセや、体のゆがみなどを整えないとまたぎっくり腰になるのです。

普段のの使い方や、体のゆがみを見直しましょう。

ぎっくり腰でお悩みの方は1度ご相談ください。
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てんま活法整骨院

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電話番号:06-6352-7800

所在地 :大阪市北区松ヶ枝町1-41

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     土曜 9:00〜18:00

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