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原因から根本的に治療 てんま活法整骨院
大阪市北区松ヶ枝町1-41
  1. てんま活法整骨院の治療コラム ゆがみ
 

てんま活法整骨院の治療コラム

当院の施術のことや、整体のこと


皆様に有益な情報を書き綴ってまいります。

じぶんんにも当てはまるな〜

こんな症状も整体でいいの?

こんな時はどうしたらいいの?

など書いていきます。

2015/06/30
大阪北区の整体、てんま活法整骨院の木下です。

本日は妊娠6ヶ月の患者様をご紹介で診させていただきました。

徐々にお腹も大きくなってきて、

・イスからの立ち上がりで腰が痛い
・しゃがむ時に腰が痛い
・寝ていると太ももが突っ張る

とのお悩みにたいして整体をさせていただきました。

まずは立って状態での体の動きの確認。

・骨盤の左右の高さ
・肩の左右の高さ
・腕を上げた時の左右の差

ベッドに座った状態で
・首の動きの確認
・太ももを上げたときの左右の差
・お尻のベットに着いている感覚、位置

確認をしながら少しの調整をさせていただく中で症状が改善

妊娠中でマッサージや強い刺激に不安を持っておられたようですが

触ってるだけやのに!?と、笑顔に。

体に負担のかからない、やさしい整体を体感していただきました。

しっかりと出産までのサポートと産後のケアもさせていただきますね。

妊娠中の腰痛」でお悩みでしたら1度ご相談ください。





2015/06/19
大阪市北区の整体、てんま活法整骨院の木下です。

本日御来院の患者様。

・床のものを拾う時に膝が痛む。
・朝、布団からの立ち上がりで膝が痛む。
・和式のトイレを使うことが出来ない。

膝を曲げるときの痛みを訴えて来院されました。

膝の痛みの原因は?

整形外科に行くとレントゲンを撮り、
・膝の軟骨が減っています。
・膝のほねの隙間が狭くなっています。
・年のせいですね。

このようなことを言われる方が多いです。

そこでの処置は
・シップ
・ヒアルロン酸注射
・電気治療
などです。

もし、痛みの原因が軟骨や骨の隙間が原因であればシップや注射では改善されません。

まして、なぜ軟骨や膝の隙間に問題が起きたのか?

ここを考えないと痛みの改善はないのです。

しゃがめない膝の痛みの原因は体のゆがみと重心バランスです。

しゃがむ動作をする時には
・骨盤
・股関節
・膝
・足首
など多くの関節が力を分散させて曲がっていきます。

この力を分散させる時にうまく重心バランスが取れていない状態。

膝に過剰な重心が乗った状態では上手くしゃがむことが出来ないのです。

上手く力を分散できず、負担のかかった膝は痛みを出すのです。

痛みが出たまま長年経過して、膝の変形が強くなっておられる方もおられます。

重心バランスは体のゆがみ、ゆがんだ状態で生活を続けることで徐々に進行します。

・初めはコキコキといった音や違和感を感じる程度。
       ↓
・痛いときもあるし、感じないときもある。
       ↓
・違和感、軽い痛みが数日続き、気づけば治っていた。
       ↓
・膝に力をかけると痛む。
       ↓
・じっとしていても痛い。

このように症状は悪化していきます。

体のゆがみ、重心バランスの崩れが進行する前に手を打ちましょう。

・人から体のゆがみを指摘されたことがある方。
・自分の体のゆがみを感じておられる方は要注意ですよ。

しゃがむことの出来ない膝の痛みでお悩みの方は1度ご相談ください。


2015/06/16
大阪市北区の整体、てんま活法整骨院の木下です。

・物を持ち上げた時に急に痛くなった。
・振り向いた時に痛みが出て、だんだん痛くなってきた。
・夜は違和感だった痛みが朝になると動けない腰痛になっていた。

こんな急性の腰痛、いわゆるぎっくり腰の経験はないですか?

・イスから立ち上がる時に腰が痛い。
・靴下を履くのも腰が痛くてはけない。
・歩くのも腰が痛くてぎこちない。

腰の痛みが強いと生活に支障をきたしてしまします。

普段からのケアが出来ていれば防げます。

もし、実際なってしまった時の対処法。

・まずは安静
間違った運動や無理なストレッチは痛みを悪化させます。
・楽な姿勢を探す。
痛みの出方場所によって差があります。
イスに座る、正座、寝る、など腰の痛みが和らぐ姿勢で休みましょう。
・ズキズキとうずくようなら冷やす。
ズキズキとした痛みは冷やすことで一過性に痛みが和らぎます。
温めて血流改善も必要ですが痛みが強いときは冷やすと楽になります。
・正しい治療を受ける
安静も必要ですがじっと耐えるだけよりも楽な動きを増やしていく治療を受けましょう。
強いマッサージ、無理なストレッチは危険です。

強い痛みが治まっても、腰の状態が良くなったわけではありません。

安静にしていて痛みが和らぐと動けるようになります。

この状態はぎっくり腰になる前と同じ状態です。

ぎっくり腰になった方は何度もぎっくり腰を繰り返します。

腰の使い方のクセや、体のゆがみなどを整えないとまたぎっくり腰になるのです。

普段のの使い方や、体のゆがみを見直しましょう。

ぎっくり腰でお悩みの方は1度ご相談ください。

2015/06/10
大阪市北区の整体、てんま活法整骨院の木下です。

通院中のお母さんからよく相談を受けるお子さんの猫背。

私も猫背だから…
遺伝よね。。

猫背は遺伝ではありませんよ。

骨格は遺伝しますので猫背になりやすくはなります。

猫背の原因の多くはは、使い方のクセです。

当院に来院される多くの猫背の患者さんのほとんどが上手に体を使えていない。

間違った姿勢を記憶してしまっています。

小学生では、背が高い子に猫背の子が多いです。


友達より大きいと、前かがみの姿勢を取るようになります。


自分だけ大きいと目立つ、恥ずかしい、と感じます。


成長期に、前かがみの姿勢を続けていると、自然とそのような姿勢が身についてしまいます。


筋肉の使い方も猫背姿勢を保つ偏った状態になってしまいます。

猫背のままいると…

猫背は見た目だけの問題ではありません。

・内蔵の機能の低下。
・呼吸が浅くなる。
・肩こり、頭痛など

様々な症状を引き起こします。

まずは普段の姿勢を見直してください。

・机に向かうとき、前かがみになっている。

・背中を丸めた姿勢を長くすることが多い。

・イスに座る時、後ろに寄りかかっている。

・背が高く、肩をすぼめている。

まずは体を動かしてみましょう。

・肩や肩甲骨を大きく動かす体操
・正座をして胸を張る

このような体の使い方をすると効果的です。

・肩を回すとゴリゴリと音が鳴る
・正座をしても姿勢を正せない

このような場合は正しい体の使い方の治療が必要です。

お近くの姿勢を見てくれる治療院にご相談ください。

お子さんの猫背でお悩みでしたら1度ご相談ください。


2015/06/07
大阪市北区の整体、てんま活法整骨院の木下です。

「お尻から足にしびれが出て辛いねん。」

「それ、坐骨神経痛やで」

私が今日コンビニで聞いた会話の一コマ。

確かにお尻から足へのしびれは坐骨神経に問題が出ていることが多くあります。

・立っているとお尻から足にしびれが出る
運動によって、痺れや痛みが強くなる

・痛みや痺れが強く、歩くのがしんどくなる

・足に力が入りにくい

・脱力感、腰が抜けたような感じ

 

このような症状ほ坐骨神経が関係していることが多いです。


坐骨神経痛とは、「病名ではなく、その症状の名称」です。

初めの会話に出てきた「坐骨神経痛やで」

坐骨神経痛は体の様々な状態によって起こります。

一まとめに「坐骨神経痛」ではないのです。

原因は、
・お尻の部分で神経が押さえ込まれている。
・腰の骨の変形で神経の通り道が狭くなっている。
・腰にヘルニアがあり神経が圧迫されている。
・腫瘍などがある

など様々です。

検査などをしても原因がわからず苦しんでおられる方もおられます。

しびれは体が異常を知らせるサインです。

ほっておくと麻痺をおこしたり、重篤化することもあります。

いつも痛いわけではないと軽く考えず、早目の処置をしましょう。

お尻から足にかけてのしびれ、坐骨神経痛でお悩みの方はご相談ください。

2015/06/05
大阪市北区の整体、てんま活法整骨院の木下です。

「いつも寝つきが悪いのにぐっすり寝れました」

頭痛でお困りの患者さんからの嬉しい報告をいただきました。

寝つきがわるく、布団に入ってから30分以上眠れない

この様態は不眠症の中でも「入眠困難」という状態です。

・あれこれ考えて頭がさえてしまう

・寝つけず、つい何回も時計を確認してしまう

・数週間〜1ヵ月以上続いている

このような症状が続いている方は入眠困難といえます。

入眠困難の原因は

・精神的ストレス
・悩み
・不安

などです。

自律神経の乱れ(交感神経が緊張状態)が起きている状態で起こりやすくなります。

眠りに入るには、副交感神経が優位になる必要があります。


ストレスや悩みで身体が緊張・興奮していると交感神経が優位になっています。


交感神経が緊張していると、なかなか眠れなくなってしまうのです。

この他にも
・体内時計の乱れ
・スマホやPCの強い光

なども影響します。

入眠困難が続くと…
・体の倦怠感
・頭痛
・イライラしやすい。
・やる気が起きない。
・人に会いたくない。
・物事がめんどくさい。
・記憶力の低下。

などが起こります。

ほっておくとうつなどの精神症状につながる事もあります。

対策は
・リラックス出来る体作り。
整体やアロマなど体の緊張を和らげましょう。
痛みを伴うマッサージなどは不向きです。

・寝る前に強い光を見ない。
ベッドサイドでのスマホや寝る直前までテレビやPCを見るのを控えましょう。

不眠症、入眠困難でお悩みの方は1度ご相談ください。






2015/05/27
大阪市北区の整体 てんま活法整骨院の木下です。

気温も30度を超えて暑くなってきました。

薄着の季節になると気になるのが姿勢

特に猫背の方からのお問い合わせが多くあります。

猫背でポッコリお腹

夏までに解消したいですね!!

ご存知ですか!?

猫背には見た目の問題だけでなく体の不調につながる要因があることを。

一言で猫背といっても様々な姿勢のタイプの猫背があります。

  • くび猫背
  • せなか猫背
  • おなか猫背
  • こし猫背

背骨の曲がっている場所や、骨の頂点の場所により姿勢が異なります。

また猫背のタイプにより起こってくる体の不調が異なります。

整体をする際も、タイプによってアプローチの仕方が異なります。

猫背が気になる方は、まずは自分の姿勢をチェック

スマホなどで撮影するのがおススメです。

1.鏡に写る自分の横からの姿でどのような姿勢になっているかを確認してください。
耳、肩、腰、膝、くるぶしのラインがどのようになっているか。

2.そして前屈
体のどの部分がよく曲がっているのか、曲がってないのか。

3.後屈
同じく体の曲がっている場所を確認します。

横からの姿勢でどの位置が曲がって猫背になっているのか。

動かした時にどこの部分を動かせていないのか。

自分の体を知ることが姿勢改善、猫背改善の第一歩です。

猫背、姿勢のゆがみでお悩みの方は1度ご相談ください。




2015/05/25
大阪市北区の整体、てんま活法整骨院の木下です。

本日は側湾症の方からお問い合わせをいただきました。

側湾症とは側弯症とは、

なんらかの原因で、背骨の左右対称が崩れて、右か左に曲がっているものをいいます。

中でも原因がわからない特発性脊柱側湾症の方が多いです。

10歳前後の女子に多くみられる症状です。

初めはの自覚は少なくご家族の指摘や健康診断などで発見されることが多いです。

側湾の角度にもよりますが病院では保存療法、コルセット

さらに進行すると外科的療法(手術)を勧められます。

当院ではセルフケアの体操とゆがみに対する施術で対応しております。

実際に体を前に倒した時の背中の盛り上がりの左右差

腰のくびれの位置の左右差の改善が見られます。

  • 慢性的な背中の痛み、腰痛、股関節痛
  • 体の不調や自律神経症状

など背骨のゆがみから、さまざまな症状を引き起こすことがあります。

お子様の場合は親御さんが変化に気づいてあげ、早期の対策が必要です。

確認の仕方は

体の前で手のひらを合わせ下におろします。

そのまま体を前屈させ背中の左右の盛り上がりの差を確認してください。

左右に高さの差がある場合は背骨にゆがみがあることが多いです。

1度整形外科などでのレントゲン確認をお勧めします。

もし、側湾症でお悩みの方はご相談ください。

2015/05/12
大阪市北区の整体 てんま活法整骨院の木下です。

「骨盤矯正したら痩せますか?」

夏も近づいてきたので、女性はそろそろ気になる時期ですね。

水着を着る方、着なくても必然的に薄着になる時になるボディーライン

雑誌の特集などでもそろそろ増えてくるのがダイエット特集

骨盤矯正=痩せる

このようなお問い合わせが増えてきます。

答えは・・・

私の答えは、痩せやすくなります。

整体で体が整うと代謝があがり痩せやすくなります。

内蔵機能も良くなり便秘の改善、睡眠の改善などもみられます。

骨盤の高さがそろうとくびれがきれいに出来、ウエストが細くなります。

と、良い事ばかり書いてますが、自己管理はやはり必要です。

水分の取り方、食事のバランス、生活習慣などチョッとしたことで体は良くなります。

整体以外の情報もあいまに書いていきますね。



2015/05/11
大阪市北区の整体,てんま活法整骨院の木下です。

仰向けに寝たとき背中にすきまが大きく出来ていませんか?

本日御来院の患者様

前かがみ状態から腰が伸ばせない。

急に痛くなったのでと御来院されました。

検査を進めていくと骨盤のゆがみ、重心バランスの崩れが出ておられました。

姿勢も腰のそりが強くベッドと腰が離れて手が十分に入る状態。

お話をうかがっていくと

「2.3日前から夜寝るときに腰に突っ張りを感じていた。」

急に腰が伸ばせなくなる前に体は危険信号を出していました。

腰のそりが強く、浮き上がっている状態では、腰の筋肉の緊張は抜けていない状態です。

横になって休んでいるつもりでも腰の筋肉は常に緊張している状態

これではせっかくの睡眠時間も腰には休息時間になりません。

ほっておくと、ぎっくり腰や慢性的な腰痛につながります。

骨盤のゆがみと重心バランスを整え、腰の筋肉が休める状態を作ることが必要です。

すぐには治療にいけない。。という方は当院のセルフケアを試してみて下さい。

寝るときにバスタオルを使い腰を緩めます。

そってる腰にバスタオルをあてるのではなく、丸めた状態でお尻の下にはさみまます。

1.バスタオルを用意し、1/3程度に折った後丸めたものを2つ用意します。

2.ベッドもしくは床に仰向けで寝ます。

3.膝を抱えるようにし、お尻を浮かします。

4.太ももと床が90度くらいの位置でお尻の下に丸めたタオルをはさみます。

5.足を伸ばす時、膝の下に丸めたタオルをはさみます。

腰が沈み緩む感じを味わえれば腰の緊張が抜けます。

お尻の下のタオルを微調整するとご自分にあった楽な位置が見つかると思います。

1度試してみてくださいね。






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てんま活法整骨院

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